【すれすれなるままに。ストレート合格体感記】/ささたか

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事例Ⅲが大の苦手でも、何とか足きりは回避する法

私は事例Ⅲが大の苦手でした。小売業勤務ということもあり、工場の中で何が行われているかのイメージも付け辛かったですし、生産管理とか言われてもチンプンカンプンでした。本番では何とか足きりを回避できた程度の点数で、何も誇れるものは無いのですが、今日は、同じく事例Ⅲを大の苦手とする方に向けて、それでもなんとか足きりを回避する方法をまとめたいと思います。なので、事例Ⅲが得意な方をはじめ、一定程度学習が進んでいる方は、今日は速やかにご自身の苦手科目対策を進めていただいたほうが無難です(苦笑)。

※平成30年度事例Ⅲの問題をひな型に進めます。もしよろしければ、過去問片手に、ご参考ください。
【①まずは設問分析から、解答ひな型をつくってしまう】
●どの事例もそうですが、まずは設問を素直に読み、解答のひな型をつくっておく。
・第1問は、「理由」が聞かれているので、答えは、「理由は~だから。」と書く。
・第2問・第3問は、それぞれ「問題点」「改善策」が聞かれているので、「問題点は~。改善策は~。」と書く。
・第4問は、「内容」が聞かれているので、「内容は~。」と書く。
・第5問は、「戦略」が聞かれているので、「戦略は~。」と書く。

【②戦略系設問と生産管理系設問とがあることを意識し、さらに、設問でプラス面が聞かれているか、マイナス面が聞かれているか、を意識して設問を分類】
・第1問は、「戦略系」です。C社の外部環境は悪化したのに、業績は維持(=マイナスの外部環境なのに業績維持ということで、内部環境がプラス)、の理由を書く。
・第2問から第4問は、「生産管理系」です。第2問は、問題文と図2から言える、問題点なのでマイナス面を書き、さらに改善策なのでそのマイナスをプラスにする策を書く。※第3問も同様に、問題文と図1を使って書く。
・第5問は、「戦略系」です。「立地環境」「経営資源」を生かして、とあるので、C社にとってプラスの立地環境とプラスの経営資源を問題文に探しにいきます。

【③各設問に固有のワードをチェックし、そのワードが記載された問題文段落付近をくまなくチェック】
・第1問固有のワードは、「顧客企業」「生産工場」「海外移転」です。このワードが出てくる段落付近は特にきちんと読みましょう。
・以下、同様に第2問は、「成形加工」「作業方法」。第3問は、「生産計画」「製品在庫」です。第4問は、「生産管理」「コンピュータ化」であり、さらに「事前に」とあるのでC社が前もって整備できるような内容を書く必要があります。第5問は、「わが国中小製造業」「付加価値」であり、さらに「今後の」とあるので、この先のC社の置かれる状況を意識する必要があります。

【④上記②③をまとめて、その要素を問題文に探しにいく】
・第1問の場合、「顧客企業」というワードは、第1段落から登場しますが、「生産工場」「海外移転」は第4段落から第6段落にかけて登場します。このあたりを特に良く読みます。そして、内部環境プラスの箇所を探します。内部環境なので、C社の強みといえるものだと推測します。すると、「金型設計と金型製作部門を新設し、、、金型の設計・製作から成形加工まで対応できる体制」「OJTによって、、、加工技術力の強化」「材料歩留り向上や成形速度の改善」「コスト低減のノウハウを蓄積」「工業団地組合が中心となり、技術交流会の定期開催、共同受注や共同開発の実施」とあります。これらを強みとして抜き出すことは、1次試験を突破した皆さんであれば、物凄く難しいことではないと思います。それでも厳しい場合、「~できる」「○○力(りょく)」「ノウハウ」「向上」「改善」など、強みを表すワードへの意識を高めると良いと思います。(※これは、事例Ⅱでも役立つと思います)

【⑤あとは、まとめて文章に、何とか仕立て上げる】
「理由は①金型設計・製作から加工までの一貫体制構築②加工技術力の強化③材料歩留り向上や成形速度の改善④コスト低減ノウハウの蓄積⑤工業団地組合の連携、を行った為。」
・一貫体制構築、や、工業団地組合の連携、と言葉を変えたり、OJTによって、、、は削除したり、と、字数内に収めるための工夫と少しの知識が必要になりますが、ここは過去問を解きながら、ご自身での慣れが少しだけ必要と思われます。

いかがでしたでしょうか。ほとんど、生産管理の具体的な内容を理解できていなくても、なんとか形にすることは不可能ではありません。しかし、あくまで、これは事例Ⅲが超苦手な方のためのひとつの参考になれば、といった、言ってしまうと邪道な戦法です。事例ⅠからⅣまで全てこの調子だと落ちます、、、。でも、問題に向き合うアプローチはそう遠くはないとも思いますので、事例問題の解き方に慣れずに悩まれている方も参考にしてみてください。

明日は、Tochiroさんのブログです、お楽しみに!

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