事例Ⅰ~Ⅲ「切り口」と「キーワード」 byもなか


こんにちは!もなか@タキプロ関西10期です

一次試験の結果が発表されましたね。

晴れて二次試験への切符を手にした方も、今年は涙をのむことになった方も、皆様お疲れさまでした。

二次試験に進まれる方はひとまずおめでとうございます。めちゃくちゃ嬉しいですよね。
私も、非常にテンション上がってお風呂場などで「よっし!」とか言っていた記憶があります。

ですが、浮かれている暇はありません。
事実上の決戦まで、あとわずか一か月あまりです。

一次試験が終わってから初めて二次試験対策を始めた方の中には、「全然伸びてる気がしない…」「もう間に合うわけないわ…」と、焦りや不安や絶望を感じて投げ出しそうになっている方もいると思います。何を隠そう私もその一員でした。

でも、そんな私でもなんと合格しました。

間に合いそうにないと思っても、成長実感がなくても、とにかく粘れば合格は可能です。

諦めるのはもったいないです。是非粘ってください!

さて本題です。

前回は、二次対策の導入ということで、私が使った教材などについてざっとお話しました。
今回は、少し踏み込んで、事例Ⅰ~Ⅲの解答精度を上げていくために意識すべき二つのポイントについてご紹介したいと思います。

「切り口」と「キーワード」

事例Ⅰ~Ⅲは、テーマは異なりますが、解答の精度を高めていくアプローチは同じです。
意識すべきは、「切り口」と「キーワード」の二つです。

「切り口」

言わずもがなですが、各事例はそれぞれテーマが決まっており、そのテーマに沿った解答を書く必要があります。

例えば事例Ⅰは組織・人事がテーマになっているわけですから、組織・人事に関する解答をしなければなりません。

当たり前ですよね。でもこの当たり前のことが実は意外と難しいのです。

問題文の書き方が、一見何を答えてもよさそうな作りだったりすると、組織・人事というテーマが頭から飛んでしまい、出題の意図から逸脱する解答をしてしまうということが往々にして起こります。

これを防ぐために、「切り口」を抑えておく必要があるのです。
「切り口」とは、言い換えれば、各テーマにおいて出題者が求めている「解答作成の観点」です。

例えば、事例Ⅰについては、「組織活性化」「モチベーション維持向上」あたりが主な切り口と言えるでしょう。このような「切り口」を予め抑えておくことで、ぶれずに、各事例のテーマに即した解答を作成することができるようになります。

「キーワード」

過去問を何年分も解いていくと、問題は二種類に大別できることに気づくと思います。

一つは、毎年のように、あるいは何年かごとに、繰り返し出題されている問題。
もう一つは、特定の年にだけ出題されているトリッキーな問題です。

着実に点を稼ぐためには、もちろん前者の典型的な問題に対する解答精度を高める必要があります。

そして、そのために重要になるのが「キーワード」です。

事例Ⅰで言えば、例えば「新卒採用」というのは論点になりやすいキーワードの一つです。

万人に馴染みある人事施策ですが、その意義を的確に答えることは意外に難しいですよね。
まして二次試験は時間との勝負です。その上、「切り口」の話とも関連しますが、事例Ⅰであれば組織・人事という観点に則して考えなければなりません。

試験時間中に一から考えて高い精度の解答を作成することは至難の業です。

頻出論点については、キーワードと、それに紐づくフレーズをまとめておき、キーワードが思い浮かんだら、反射的にフレーズまで連想できるようにしておく必要があるのです。

ちなみに、「新卒採用の意義」については、私は以下のようにまとめていました。

・次世代幹部人材育成
・組織の新陳代謝の活性化
・組織風土になじみやすく定着しやすい
・帰属意識の高さ故、組織文化醸成の要となる
・事業に柔軟な発想を取り込む

(参考)私のノートから

以下、参考までですが、事例Ⅰ~Ⅲについて、私がノートで整理していた主な「切り口」と「キーワード」を掲載します。

いわゆる「ファイナルペーパー」などを作成されている他の合格者と比べるとまったくお粗末ですし、そもそも整理すべき項目は各人で異なると思いますが、皆さんが自分なりにキーワードを整理する際の抜け漏れのチェックなどにお役立ていただければ幸いです。

≪事例Ⅰ≫組織・人事
<切り口>

・組織活性化
・モチベーション維持向上

<キーワード>
・事業部制組織
・成果主義
・組織変革
・人材育成
・モチベーション
・外注
・新卒採用
・チャレンジ精神
・知的財産

≪事例Ⅱ≫マーケティング・流通
<切り口>

・4P
・(プロモーションについては)5W1H

<キーワード>
・差別化
・販売拡大
・ニーズ把握
・認知度向上
・新規顧客獲得
・利用頻度
・外部機関との連携

≪事例Ⅲ≫生産・技術≫
<切り口>

・QCD改善

<キーワード>
・生産計画
・生産統制
・稼働率
・受注生産
・見込生産
・OEM
・予防保全
・技術伝承
・標準化
・マニュアル化
・段取り

■最後に

大切なことを書き忘れていました。
二次試験に進む方は、申込を忘れないようくれぐれも気を付けてくださいね!!

 

毎週金曜夜~土曜、日曜夜は関西メンバーが担当します。
次回は、みやちゃん@名古屋です。お楽しみに!

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