企業経営理論の攻略方法 いましょー

おはようございます。タキプロ10期のいましょーです。
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今回は企業経営理論について書かせていただきます。

企業経営理論は役に立つ

この科目は、2次試験を解答するにあたって必要な知識も勉強します。また、中小企業診断士となって、事業者さんを指導する際にも役立ちます。ブログを書くにあたって企業経営理論の過去問を見直したら、私が事業者さんに対して、診断助言している内容とかぶっているものが数多くありました。1次試験以降も役に立つので勉強しましょう!

就業規則等を覚えるコツ

ちなみに私の1次試験の点数を調べてみると75~80点の間をいったりきたりしてました。内容をみると中盤から後半にかけて出題される賃金の支払いや就業規則、労災などの問題はすべて正解を選んでいました。私は、中小企業の経営をしているので正解して当たり前だと思います。ここらへの問題は、会社で生きていこうと決めている人にとっても必要な知識だと思います。わが身に降りかかる問題として、勉強すると記憶しやすいと思います。例えば、過去問をするときに、実際の部下の顔を思い出し、○○さんから就業規則について聞かれたら、こうやって答えよう!と考えると、記憶が定着されやすいと思います。

勉強方法

さて企業経営理論の勉強方法ですが、過去問をするのが最短の道だと思います。時間がある人はテキストを読み込む事もいいと思います。しかし、忙しい人ばかりでしょうから過去問のみ、やっちゃいましょう。時間が無いという人は過去問の良問を抜粋した問題集のみ行いましょう。この科目は繰り返し出題される問題が多いので、過去問を解けば65点はいけると思います。過去の試験も平均点が著しく低い年度もなく、勉強をすれば足切りに引っかかる可能性も低いと思います。しかし、勉強しても80点以上とるのは難しいと思います。ある程度勉強したら、他の苦手科目の勉強を優先するほうが効率的です。私は情報システムが大の苦手で、試験2週間前はそちらに集中していました。(勉強した割に、合格した年も含め連続40点ぎりぎりでしたが・・・)

まとめ

企業経営理論のアドバイスをまとめると、
①過去問のみ、やりましょう!
②ほどほどで切上げ、苦手強化に集中しよう!
以上です。
1次試験まで2か月を切りました。ラストスパートがんばってください。

 

明日は、okpさんです。
お楽しみに!

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