【おーじ流アドバイス】カモン!実務補習!!/おーじ

1.はじめに

読者のみなさん、こんにちは。タキプロ10期メンバー、「おーじ」です。
明けましておめでとうございます。
いよいよ2020年、令和2年のオリンピックイヤーですね。
昨年末に合格証を手にされた方には、人生の大きなターニングポイントになる1年になりそうですね。
そして、今年の合格を目指している方には一生忘れないメモリアルイヤーになること、お祈り申し上げます。新年からこのブログを見ている方でしたら、きっと大丈夫だと思います!

2.今日のテーマは実務補習

さて、今日お伝えしたい内容は、「実務補習」です。

※12日(日)10:00~タキプロでも実務補習セミナーやります!!詳しくはこちら

これからの合格を目指す方もきっと今後通る道ですので、是非インプットしておいてくださいね!

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2次試験に合格された方は楽しい楽しい年末年始を過ごされたかと思いますが、ゆっくりのんびりできるのも束の間、実務補習を申し込んだ方は、2月から刺激的な季節がいきなりスタートします。
実務補習が良いのか、実務従事が良いのか、ミックスが良いのか、諸説あろうかと思いますし、だいたいの人は自分が選んだコースをお勧めするのでどうするのが良いのか分からなくなってしまうかと思います。でも、仕方ないんです。許してください。だって、別のコースは体験してないので比較しようがないからです。
そんな私は実務補習15日間コースを選んだ身であるため、当コースを激しくお勧めしています。
・指導員の先生との関係性が深まる
…私の指導員先生はその歴代の実務補習門下生たちを組織した会が結成されていて、年に3回各40名くらい集まって勉強会と懇親会をやっています!
・40日間膝詰めで議論しあう同期の仲間と強い連帯意識が生まれる
・夜の自宅学習習慣が残っている合格の勢いそのままに突き進める
・いち早く診断士資格をゲットできる
といったメリットがあります。
特に私の場合は、「勢い」を重視しました。半年くらいホッと一息ついてまったりとしてしまうと、実務補習とかもう面倒で億劫になってしまうと思ったのですね。
ちなみに、どうでも良い情報ですが、Microsoft Edgeで「診断士 実務補習」と入れて検索したら、「めんどくさい」「つまらない」が上位2つ出てきました。。。きっと最初の勢いを逸してしまうとこんな気分にもなってしまうのでしょうね。

既に一昨日の1月7日に2月開始の申込は締め切られてしまっていますが、自分はそれ申し込んだよ!という方は是非以下情報をご参考にされてください。
※内容は昨年の自分の体験に基づきますので、今年違っていたらごめんなさい。

3.実務補習スケジュールの罠

今年、令和2年の2月開始分のスケジュールはこちら(クリック!)の通りで、東京だけ抜粋すると以下の日程でした。
<東 京>
■15日間コース
①2月6日(木)・7日(金)・15日(土)・16日(日)・17日(月)
②2月21日(金)・22日(土)・29日(土)・3月1日(日)・2日(月)
③3月6日(金)・7日(土)・14日(土)・15日(日)・16日(月)
■5日間コース
2月6日(木)・7日(金)・15日(土)・16日(日)・17日(月)

15日間コースでは平日実施が7日間、5日間コースでは同3日間ありますので、土日休みの会社の方はお休みを取る必要があります。
そして15日コースの場合、1社目が17日(月)に終わり2社目が同じ週の21日(金)に始まります。2社目と3社目のインターバルも同様です。つまり、このンターバルの中3日間が全部平日なのです。しかも、月と金を休んでいる週の火水木なので、仕事も溜まってますよね。全然休めません。
そうです、お気づきですね、「休める土日」は2月6日から3月16日まで1日もない、ということなのです。ちょうど40日間。子供のころの夏休みと同じくらいですね。
なので、シャカリキになるのも良いのですが、自分のペースで楽しみながらやっていかないと体力的にも限界が来てしまいますので、そこはご留意ください。

4.どんな風に進むの?

モデルケースとして、私の場合での最初の会社の5日間を振り返ります。

■1日目:全体講習と訪問
朝、大きな貸し会議室に受講者全員(300人くらい??)が集まり、受講の注意などの全体講習があります。
その後、補修の班ごとに分かれて着席し、そこに指導員の先生がやってきます。簡単に挨拶を交わし今後の流れの説明を受け、1社目での分担を決めたら、もう出発です。
ちなみに分担は、私の班は(なぜか少数精鋭で)4人でしたので、リーダー、財務担当、マーケ担当、人事担当と大雑把に分けました。
で、実務補習先の企業にみんなで電車に乗って移動(途中で昼食)します。
到着後は社長に2時間くらいヒアリングしたり、店舗を見て回ったりしました。
なお、2社目からは質問内容を冗長にならずMECEかつ重要な順に訊きたいため、事前にみんなで質問シートを作っおきました。
その後近隣の競合店を視察し、最寄り駅近くの居酒屋で懇親会をしてお開きです。

■2日目:全体像を議論
朝から会議室に籠りっきりで討論です。資料作成などはまったくせず、とにかく1日ずーっと議論しています。結構楽しいです。
ここで重要なのが、3日目までの1週間で各自が仕上げてくる分担および全体の文脈を固めておくことです。
これもスケジュールの妙なのですが、1社目は木曜に始まっているので、この1週間の中に土日が含まれ、更に建国記念日もあるので3日も休日を使って作業することができるのです。2社目からは休日を使えるのが1日になりますので、慣れない1社目ということで配慮してくれているのだと思います。

■3日目:宿題マージして議論
1週間でやってきた各自の資料をマージして確認します。
全体の文脈からずれるポイントはないか、漏れている観点はないか、調べてゆく中でもっと提案すべき事項が出て来ていないか、資料作成する中で矛盾や疑問など出て来ていないか、などなど議論は尽きることなくまた1日が終わります。
とはいえ、かなり全体のストーリーは出来上がっているはずです。

■4日目:最終仕上げの議論
3日目を終えた時点でまた自宅で資料の修正を行い、再度マージして確認します。ここでは大体できあがってきているはずで、細かい点などを議論しながらその場で修正も行ってゆきます。
そして、夕方キンコーズなどにデータを持ち込み、提案資料としてプリント・製本をし、その場で受け取って持ち帰ります。会議室の最寄りのキンコーズは同志で込み合いますので、穴場をどこか見つけておくと良いでしょう。

■5日目:プレゼンと2社目のオリエン
朝から直接実務補習先企業に赴き、2時間くらいプレゼンや質疑応答を行います。この日のために準備してきたので社長の表情ひとつひとつが深く目に焼き付きます。
それが終わって昼食を取るといったん貸し会議室に戻り、2社目の会社の説明を指導員の先生から聞きます。
その後は早めの時間から近くで懇親会です。

5.便利な品々

そんな実務補習の中での必需品および便利なものたちを紹介します。
・Dropbox:ファイル共有のアプリで、PC・スマホで同期して使えます。実務指導の先生からメールで全員DLを指示されるはずです。最初は無料版でも大丈夫でしょう。
・ノートPC:当たり前ですが、必須ですね。そして提出書類は基本Wordで作成するのがルールですので、普段あまりWordを使わない方はちょっと意識しておいてください。私も仕事では専らパワポとエクセルですので、Wordでの目次作成機能とかは実務補習で初めて知りました。
・業種別審査事典:百科事典のように分厚い本で、いろんな業種の現状や課題などが各10Pくらいずつでまとまっています。馴染みの薄い業種の場合、事前に読んでおくと良いでしょう。買うと大変なので図書館で探してみてください。ちなみに、私は麻布の都立中央図書館でコピーして利用しました。1F受付の左の書庫の、割と手前の方にありました。Dropboxでスキャンデータを共有すると喜ばれます。
・プロジェクター:このためだけに買う必要はないとは思いますが、持っているなら2日目以降の議論の際に持っていくと喜ばれます。
・模造紙と大きめの付箋:これも議論の際に重宝します。
ちなみに、貸し会議室なのでホワイトボードもあるにはあるのですが、部屋で1個しかなく、1部屋を6グループくらいで使っていますので早いモノ勝ちです。追加で借りると料金を取られます。
・ポケットWifi:自分の班ではメンバーで持っている人がいたので重宝しました。貸し会議室でもWifiがなかったりしますので。

6.おわりに

いかがでしたでしょうか。
ハードな40日間ではありましたが、私の場合指導員やメンバーに恵まれたこともありすごく楽しく、刺激にも満ちた時間でした。1年近く経ちますが、まだまだ鮮明に思い出すことができるくらい濃い記憶になりました。申し込みをされた合格者の方は是非、この診断士としての最初の一歩を有意義な形で自分の血肉にしていってくださいね!

明日は、ノブからのメッセージをお届けします。
あ、そういえばノブも、同じ実務補習の会議室で隣のテーブルになったことがありました。
どんな記事かはお楽しみに!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
以上、おーじでした!!


気に入ってもらえたら、渾身の?過去記事も見てやってください。
===おーじの過去記事===
 #自己紹介および1回目記事「企業経営理論は国語の試験だ!」はこちら
 #2回目「2次事例Ⅳのケアレスミスをあなどるな!」はこちら
 #3回目「2次での文字量を自在にコントロールする!その①」はこちら
 #4回目「2次での文字量を自在にコントロールする!その②」はこちら
 #5回目「1次試験会場でよく見る不思議な光景」はこちら
 #6回目「経営法務をさらりとクリアする弱者の戦略」はこちら
 #7回目「1次試験に受かればもう診断士も同然!?」はこちら
 #8回目「与件文でパターン化される経営指標選択(事例Ⅳ)」はこちら
 #9回目「経営情報システム・しょーもないダジャレ暗記法」はこちら
 #10回目「最高の1次試験のために!直前&本番テクニック集」はこちら
 #11回目「H30事例Ⅱの予備校解答をぶった切る!」はこちら
 #12回目「事例Ⅳ・まず今やっておくべきこと」はこちら
 #13回目「人気シリーズ第2弾!H30事例Ⅲの予備校解答をぶった切る!」はこちら
 #14回目「人気?シリーズ最終回!H30事例Ⅰの予備校解答をぶった切る!」はこちら
 #15回目「2次試験直前!ファイナルペーパーと試験当日の準備」はこちら
 #16回目「2次試験後のもやもや1.5か月を心おだやかに過ごすには」はこちら
 #17回目「運命の12月6日をシミュレーション!」はこちら
 #18回目「合格者を待ち受ける12月ー3月のあれこれ」はこちら
 #19回目「残酷すぎる合格発表と口述試験FAQ」はこちら
 #20回目「2次筆記で涙を飲んだ方へ、今こそ本気で検討したい養成課程」はこちら

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