実務補習のホンネ/ノブ

皆さん、こんにちは。タキプロ10期関東メンバーの「ノブ」です。
※これまでの記事はこちら

実務補習までもうすぐですね。
※タキプロでも実務補習セミナーやります。参加される方はどんどん質問して下さい。
 事前に有益な情報を得るのと得ないのでは、その補習に対する効果が変わると僕は思います。

僕は、実務補習「15日間コース」を受講して、診断士登録をしました。

今回は、実務補習をより効果的なものにするために、出来る限り「ホンネ」
参考になる情報や心構えをお伝えしたいと思います。

実務補習に関しては、既に他のタキプロメンバーから詳しい紹介があるので、
それに重ならないように僕自身の感じたことで語らして頂きます。

まず、実務補習(コンサル共有)に関しては、
以下の大きな4つのプロセスで経営診断・コンサルティングを進めることになると思います。

 

 

 

 

 

これらは2次試験の問題と同じかと思いますが、
唯一大きく違う、重要な要素となるのは「③情報分析」かと思います。

これは、①②で集めて整理した情報に対して、診断士が深堀・意味づけを行うためです。
こればかりは、その人の業務経験やモノの見方、独自性などが混ざってきます。

逆に言うと、これがあるから実務補習のメンバーならではの「色」が出てくるのかと思います。

①情報収集→丸裸はダメ!

まず、情報収集ですが、実務補習のスタートは、当日からだと思っていませんか?

指導員・班によるかと思いますが、その1週間前、或いは数日前から実は始まっているのです。

特に、第1社目は当日から経営者ヒアリングに伺うことがあります。
事前に伺う会社の情報、業界、競合全ての情報を出来る限り、調べてから行ってください。

例えば・・
「実務補習は、受講者によって診断士登録するための研修だ。」
「お金を払っているのに、何で診断なんかするんだ。」
「とりあえず欠席しなけば、、良いんだろう」

 

 

 

こんな軽い気持ちは持たない方が良いです。経営者の前に立てば、プロと思われます。
自分が経営者なら、事前に会社情報も調べない方に、
「ビジョンは何ですか?」、「強みは何ですか?」とか聞かれたいですか?

事前に情報を入れれば、質問も尖った質問になります。
情報をどのように調べれば良いか?ですが、インターネット、業種別審査辞典などを駆使するのが良いと思います。

とりあえず、丸裸では挑まないこと!

②情報整理→効率的に、できる限り時間をかけない!

「①情報収集」で集めた情報を学んだフレームワークなどを使って整理していきます。

僕は良く経営者の方がピンとこない報告書の原因は、ここにあると考えています。

綺麗にフレームワークに当てはめて、
整理をしたものを報告書として出すだけでは、単なる情報整理です。

診断士の視点や観点で、整理した情報から、
原因や課題に対して、企業の強みや機会を活用した戦略の方向性を導出し、
さらには具体的なアクションプランを出すからこそ意味があると思います。

つまり、それが「③情報分析」なのです。

2次試験ではどちらかというと、
記載してある内容を「②情報整理」することがメインだったように思います。
そして、的外れな意見や観点は点数化されない。

しかしながら、実現場では異なります。
その人の持つ思考、経験、感性などが必要となるのかと思います。

 

 

 

 

そのためには、「②情報整理」は出来る限りの時間で効率的に、
「③情報分析」に時間をかけるように意識することが重要です!

③情報分析→ここが大切。メンバーで方向性を合わせる!

「②情報整理」で説明したように、ここが非常に重要で、難しいところです。

「この企業の課題は何か?原因は何か?そして、どのような戦略をとるべきか?」

こういったことを整理した情報から、「分析=意味づけ」します。

実務補習で気を付けなければいけないのが、自分一人で思うことばかりを主張しないこと。
メンバー全員で合意形成を取り、方向性を合わせることが重要です。
リーダー任せではなく、本音で自分の考えをぶつけ、メンバーの方向性を合わせていきます。

 

 

 

 

一人一人が生まれた環境、実務経験、考え方などが違います。
多様性を理解して進めるのも診断士の素養
です。
ここに出来る限りの時間を割いていくことが、実務補習における成果を高める要因かと僕は思います。

特に、実務補習は限られた短い時間しかありません。
そこを工夫して皆が集まる際に効率的に打ち合わせを進めていく
そのような能力も求められています。

④情報編集→ワードを制すものは実務補習を制す!

報告書は、診断士登録をする際の提出書類であり、
ある意味「フォーマット、体裁」を厳守する必要があります。

1班につき、大体70~90ページ前後のワード(Microsoft Word)ベースの報告書を作ります。

実は、この作業がとても大変だったりします。

理由は、
メンバーが普段からワードの扱いに慣れていなかったり、フォーマットを守らないことがあると、
5名、6名の個々のワードで作成した成果物を1つにマージする作業が物凄く大変なのです。

僕は、ワードで報告書を書いた経験があったこともあり、3社とも最後にマージする役をやりました。

中には、ワードを使ったことがないメンバーもいました。
フリーソフトのワードもどきを使った方は、レイアウトがぐちゃぐちゃになったケースもありました。
キャプチャの取り方や画像の貼り付けもわからない方もいました。
メンバーが最終日の夜に仕上げてくるので、夜中作業になってしまいます。

診断士になると一人で報告書を作ります。
数字も半角、全角が混じっている。画像がずれている。フォントが違う。目次がずれている。。など。
このような報告書を自分が経営者として受け取ったら、どのように思いますか?

実務補習開始まで、約1ヶ月近くあります。
このような事にはならないようにするのが、診断士同士でのマナーです。
是非ともMicrosoftのワードを評価版でも良いのでインストールして練習して下さい!

 

 

 

 

 

あっ、その前にノートパソコンは用意してください。
必須です。

終わりに

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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