去年のいまごろ私は byじょりさん

「不合格に備えていました」

具体的には、養成課程を検討してました。
先日のブログにもありましたが、診断士に
なるには、2次に合格する以外に養成課程
へ行くというルートがあります。
2次の手ごたえがまったくなかった上に、
1年かけて勉強したところでできるよう
になる自信もなかったので、養成課程を
真剣に検討しておりました。
ネットでの情報では、
養成課程は『割と受かりやすい』らしい…

一番近い兵庫県立大学を調べると

① MBA取得可能
診断士は受かるの大変な割に、認知度が
低い資格です。
MBAの方が知名度が高く、カッコイイ。
『MBAもってんねん』
出来るサラリーマンじゃないですか。
② 働きながら学べる
土曜日中心の授業というのはそのころの
生活リズムに合っていましたし、
毎日昼間に授業だと、知力・体力・財力
が不足する恐れがありました。
③ 知識・スキルの習得とネットワーク
診断士の実務補修は15日で3社でしたが、
養成課程では5社。それも1年半かけて
5社ですから、濃さが違うのだろうと。
さらに講師・同期との関係も作れるので、
診断士活動もやりやすくなると思いました。
④ 給付金制度活用
できれば安い方がよいですよね。
2016年の実績によると
入学金42.3万円
授業料年間53.58万円 (1年分)
実費2年間34万円 (旅費除く)
となっています。

受けてみるかという気になりまして

HPで過去の合格率を見ますと
平成26年 定員20名に対し志願者66名
平成27年 定員20名に対し志願者77名
平成28年 定員20名に対し志願者63名
平成29年 定員20名に対し志願者60名

これで受かりやすいのかなぁ?
思ったより厳しい感じです。
(平成30年は定員20名に対し志願者88名)

過去問を見ることができるというので

学校に行ってみました。
こりゃ、初見では解けない…。
まだ、これなら2次の方がやりやすい。
結局、本気で取り組めていなかった。と
理由をつけて、2次対策をもう一年頑張る
ことにしました。けれどこれも、養成課程
に受かる自信がないことの裏返しでした。

お読みいただきありがとうございました。
じょりさんでした。

明日の朝は、いわひでさん。夜はキタさんです。
お楽しみに!

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