【1次】楽しんで勉強しすぎるとまずい


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こんにちは。
タキプロ5期生のとうじろうです。

 

2次試験合格者は、実務補習が始まりましたね。
東京では金曜日はあいにくの雪。昨年も実務補習の期間に大雪が2回も降って、実務補習会場に集まることすら苦労したのを思い出しました。今年も期間中にまた降るかもしれないので、要注意を!まぁ注意してもどうしようもないので、要覚悟を!

 

さて、2015年度合格を目指す方は、1次試験対策を進めている最中だと思います。そこで今回は私が陥った1次試験勉強に関するジレンマを紹介します。

私が陥ったジレンマとは、「勉強が楽しすぎて深みにハマる」です。

 

そもそも私は、そんなに勉強をしてきたタチではありませんでした。
学生時代は全く勉強せずに、サークル活動やバイトばかりに精を出すという典型的な大学生。単位ギリギリで卒業しました。

なんとか就職をして10年ほど経った頃、様々な経緯があって中小企業診断士を目指すことになりました。そこで大学受験以来、10数年振りに本格的な勉強に取り組んだのです。

やってみたら、驚くほど勉強が面白い。どうして時間のある学生時代にやらなかったのかと死ぬほど後悔するほど面白い。学生時代に勉強をサボっていた反動ってところでしょうか。特に面白かったのが、経済と法務です。

経済。特にマクロ経済学は勉強を進めていくと、今までなんとなくしか知らなかった国家の経済運営が少しずつ分かってくる(ような気がする)。新聞を読むと政府や日銀の政策の批判しか書いてないイメージしかありませんでしたが、多少経済をかじってみるとその経済運営は教科書にでてくるような聞いたことのある経済理論をベースにしているというのがわかってきます。デフレに陥る構造、それを解消するための施策。経済学って理論だけの学問と思っていましたが、現実世界でもしっかり使われているのか!と思うと勉強も非常に捗りました。

 

次に法務。会社法を知ると、自分の勤務先が気になります。(当たり前ですが)株主総会、おーちゃんとやっている。(当たり前ですが)取締役、おーちゃんと3人以上いる。という単純なところから、(私は自社株を持っているので)株主提案権、おー全然保有株数が足りない・・・など。他の会社も気になってきます。なぜあの会社は委員会設置会社なのか?など。

 

調べていくと、とても面白い。ついつい奥深くまで知りたくなって調べてしまう。私の場合、気が付けばおかしな方向に突き進んでいました。経済は「インビジブルハート―恋におちた経済学者」という経済学とラブストーリーを合体させたような意欲的設定の小説を買って愛読。法務の場合は会社法の権威である神田秀樹先生の「会社法入門」を図書館で借りて、商法の成り立ちから、これからの会社法の展望までを知ることに。

 

それぞれの本は、それはそれで面白くて有意義でした。しかし、読み終わってしばらくした後に、やっと気が付きます。「あれ、試験範囲を完全にオーバーしている」と。

そう、勉強は面白いのですが、本来の目的は中小企業診断士試験に受かることです。幸い私は途中で気が付いて軌道修正できましたが、無我夢中に勉強しすぎると、気が付かないうちに一つの分野の深みにハマっていることがあります。
もちろん興味があって、その道に進みたい方は、その方向へ突っ走っても良いです。

しかし試験に受かりたい方は冷静になって、試験に出る範囲やレベルを考えて学習を進めてください。興味のある分野を突き詰めるのは、試験に受かってからでも大丈夫です!

寒い日が続きますが、これからも頑張ってください。

 

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