大きく「×」を書こう!

皆様こんばんはやや欠け月
11月出産予定の2人目の赤ちゃんが女の子と分かり、将来長女と次女と手をつないで歩くことが楽しみで仕方がないmatchys@タキプロですラブラブ!
家族がいたから合格できた!
そう、断言できる私の一次試験当日の持ち物(今週からのシリーズネタです)は、、、、、
「愛妻弁当」
です。
長女(当時1歳)の育児が大変だった妻に迷惑をかけながら勉強していた訳ですが、そんな妻からの心のこもったお弁当は何よりも力になりましたグー
そして、もう1つ。
クタクタにしたスピ問とスピテキ
私、一次試験は自分が信じた基本テキストと問題集を1種類完全にやりきれば合格できると信じています。
実際に自分は、そのやり方で2年前の一次試験で合格できました。
得点は以下の通りでかなり余裕を持った合格でした。
・経済:84
・財務:72
・経営:81
・運営:82
・法務:65
・情報:68
・中小:58
クローバー合計:511点クローバー
そんな私が心がけていたことは、何度も繰り返して勉強をすることです。
当たり前ですが大事です。
そのためには、一回あたりの学習スピードを上げねばなりません。
そのためには、学習範囲を狭くしなければなりません。
では、どうすればよいでしょう。
私は心配性な男です。
不正解の選択肢の不正解である内容も全て理解した上で正解を選択できた問題であっても何度も解きます。
本番の時には忘れてしまっているかもしれないからです。
ただ、これは本番の時にも確実に覚えていてさすがに復習する必要はないなって問題も多々あります。
そんな問題が記載されているページには、ここは二度と復習しないという意味で
大きく「×」を書きました。
次にその科目を復習する時に、時間の無駄を行わないように。
また、この内容は全て確実に覚えて、もう忘れないぞ!という決意表明として。
テキストでも、この内容は、復習必要ないなって思った箇所は、どんどん「×」を書きました。
そうしてクタクタになった教材をお守り代わり、かつ、実践的な直前の復習教材として全科目持って行ったわけです。
そこまでやり込んだ教材なら、試験前の短期間でも大部分復習できます。
覚えているかどうかが重要な一次試験、試験当日に精神集中して試験に臨むのもよいですが、最後の最後まで悪あがきするのも良いと思います。
私は最後の最後まで悪あがき派ですグッド!
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