診断士受験生になるときのお話

おはようございます。
aki@タキプロです。

前回、「診断士受験生になる前のお話」について書きました。
受験を決意したあと、まず勉強を始めるためにはテキストが必要ですよね。
本日は、受験を決意した後にテキストを選ぶ時の話をしたいと思います。

ちなみに、私が受験を決めたきっかけは
「会社の通信教育一覧に中小企業診断士講座があったから」
です。
一つ無料で受講して良いという制度があり、一番魅力を感じた講座がこれでした。
もちろん、やるからには絶対合格してやる!!と思って受講をはじめました。

さて、テキスト選びの話ですが、
1次試験においては過去問と通信教育のテキストしか使っていません

・・・・・

テキスト選びの話なのに、選んでないじゃないか!って?
そうなんです。
実は、テキスト選び自体はそこまで重要じゃないと思っています。

書店に行き、TACや同友館のテキストも見ました。
そっちの方がカラーでわかりやすいという印象でした。
でも、目次を見ると、書かれている内容はほぼ同じ。
そもそも、よく考えたらどのテキストでも合格者を輩出しているはず

そう考えたら、最初に始めたテキストを確実に理解することが重要だと思いました。
また、テキストで理解出来ない部分はgoogleで検索すれば良いと考えていました。

自分が「このテキストなら最後まで頑張れる!」と思ったものなら何でも良いというのが私の結論です。
参考書選びに時間を費やすよりも、少しでも早く勉強を始めるほうが良いと思っています。

ということで、以下のものが揃っていれば、十分ではないでしょうか。
・出題範囲を網羅しているテキスト
・出題範囲を網羅している問題集
・過去問

その他の参考書籍については、どうしても理解出来ない項目がある場合に購入すれば良いと考えています。
私の場合、google検索で全て事足りてしまいました。

大事なのは、途中で浮気せずに最後までやり切ること。
まずは勉強を始めてみましょう!

本日はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました♪

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