【1次試験】パニック防止の心得 ―「難問?!」と感じたら迷わず「いったん退却」せよ!―


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「戦闘のプロというものは奇襲攻撃を受けると、
すぐにその場を放棄し、
いったん退却してから攻撃に転ずる。」

(勝鹿北星/浦沢直樹『MASTER キートン』第3巻『小さな巨人』の一台詞より)

おはようございます。日曜朝のサイトヲ@タキプロです。
のっけから、「何の話?!」と面食らった方もいらっしゃったかもしれません。
なぜ唐突にこんな台詞を紹介したかといいますと、この台詞、
1次試験の本試験において、
パニックに陥るのを回避するための心構えを表す言葉
として
ピッタリくると思ったからなんです。

試験中、難問に出くわした時にパニックを起こしてしまい、
5分、10分と時間をムダにしてしまった…そんな経験はありませんか?
「試験は解きやすい問題/簡単な問題から解くようにする」とは
世上よく言われることですが、
実際には、なかなかそううまくはいかず、分かっちゃいるのに
難問で深みにハマってパニックに陥ってしまう。
そんな経験をされた方、少なくないのではないかと思います。

なぜ、ついつい難問にひっかかってしまうのか。
それは、
難問は、必ずしも『いかにも難問そうな顔をして』出題されているとは限らない
から、と考えています。
きちんと解き始めてみなければ難易の見極めがつきにくい問題は意外と多くあります。
一見すると何の変哲もない問題のように見えても、
過去問や答練では間違えたことのない計算問題と思って解いてみたら、計算プロセスにひとひねり加えられていた
よく覚えている論点の問題だと思っていたら、実は複数論点にまたがった選択肢が設定されていて、正誤の判断が難しかった

そんな問題にうっかり出くわしてしまうと、
簡単に解けると思っていたらなかなか正解にたどり着かず、
(ここまできたら答えを出さないと時間がもったいない)と
 無理に正解を出そうとして思考が空回りしだし、
しまいには焦りで頭が真っ白に
そしてますます無為な時間を費やしてしまい、
  結局「時間のサンクコスト」を増大させてしまう…。
私自身、1年目の本試験や答練、模試などでよく犯してしまっていた失敗パターンでした。
それでも、「解いてみないと難問かどうか分からない」ため、あらかじめ避けるのが難しいのが、この手の問題の厄介なところです。

ですので、こうした難問にハマらないためには、冒頭ご紹介した台詞、 

「戦闘のプロというものは奇襲攻撃を受けると、
すぐにその場を放棄し、
いったん退却してから攻撃に転ずる。」
 

の心構えを忠実に実行する、すなわち、

「解いていて(あれ難問かも?)と違和感を感じたら
迷わずにいったん解くのをやめ、深呼吸してから
とにかく次の問題に移る。」


これを実行する意識を強く強く持つことが肝心です。
戦術的後退は、意図がある限り「後退」ではないのですから。

1次試験本番まであと3週間、60分(90分)のタイムマネジメントや
心理状態のマネジメントも意識しながら、最後の準備を頑張ってくださいね。

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