試験に合格する上での真実(1) by のぶ☆

皆さん、こんにちは。
タキプロ11期名古屋の のぶ☆ と申します。
過去ブログ記事はコチラ

このコロナ禍の状況で、受験生の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
くれぐれも体調管理には気を付けて、1次試験突破に向けて準備を進めてください!

試験に合格する上での真実(1次)

ところで、前回のブログでは「私が受験した経験から思ったこと」として、
“資格試験は「必要な合格基準をいかにクリアするかが重要である」ということ”、
また、
①試験範囲がとても広いので、完璧を求めすぎない(時には80%の理解でOKと割り切る)、②1次も2次も、65~70点の確保を目指す でも合格できるということ”
について、記載しました。そして、次回ブログでもう少し詳しく報告する旨をお伝えしました。

実はその後、私も他のタキメン(タキプロメンバー)のブログをいくつか読みましたが、多くのメンバーが同じようなことを記載している事実に、改めて気が付きました。
「また同じ内容かぁ」と思った方、「今回、初めてブログ読んだけど、そうだったんだぁ」と思った方、いろいろいると思います。しかし、このことはつまり“試験に合格する上での真実”であることを証明していると思います。

そこで、他のメンバーと重複するかもしれませんが、私が1次試験を受験したときの心構えを報告します。

1次試験の心構え

1次試験に向けて、「①完璧を求めすぎない」「②60~70点の確保を目指す」について記載します。

勉強しているときや実際に試験を受けるとき、すべての問題が正解であること100%理解することに、どうしてもこだわってしまうと思います。しかし、試験で合格するために必要なことは、時間内で解答できなかった問題を無くし、基準点(60点)を超えることです。すなわち、時間内ですべての問題を完璧に解答する必要はなく、3問中1問は解けなくても良いのです。

要は、考え方の問題です。合格するために点を取らなければ!と思うより、3問中1問は間違えても良いのだ!と思うことで、わからない問題が出題されても平常心で取り組むことができます。そして、解けなかったときにいたずらに時間を消費せず、次へ気持ちを切り替えることができます。
3問中2問が正解であれば良い。。。そう考えると、少し気が楽になりませんか?

最後に

実はこの考え方は、2次試験こそ大きな意味を持ちます。次回は、2次試験における「①完璧を求めすぎない」「②60~70点の確保を目指す」について記載したいと思います。

現在、受験生の皆様は、先が見えない社会情勢や、予定通り試験は実施されるのだろうか(5/5時点では実施予定のようですが)などなど、不安が絶えない時期だと思います。
しかし、不安や苦しい時期を乗り越えてこそ、その先には必ず明るい未来が待っています。今の努力は必ず報われますので、このコロナ禍でもめげずに、是非タキプロと一緒に走り抜けましょう!

次回は、タキプロ関東の ぱんだ さんです。お楽しみに!

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