【中小企業経営・政策】平成17年 第18問 法人税

第18問
 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
 中小企業者は税制上のさまざまな特別措置が受けられる。中小法人については、
法人税について軽減税率(所得( A )万円まで( B )%)が適用されているのをはじめ、交際費の一部(年( C )万円までの交際費支出のうち( D )割まで)損金算入制度が講じられている。
(設問1)
  文中の下線部に該当する中小法人について、その正誤の組み合わせとして最も
 適切なものを下記の解答群から選べ。
a 資本金1億円、従業者数100人の卸売業者
b 資本金2億円、従業者数50人の製造業者
c 資本金8千万円、従業者数60人の小売業者
d 資本金5千万円、従業者数30人のサービス業者
[解答群]
ア a:正  b:正  c:誤  d:正
イ a:正  b:誤  c:正  d:正
ウ a:正  b:誤  c:誤  d:誤

(設問2)

 文中の空欄A、Bに入る数字の組み合わせとして最も適切なもはどれか。 

ア A:600  B:22   

イ A:600  B:25  

ウ A:800  B:22   

エ A:800  B:25

(設問3) 

 文中の空欄C、Dに入る数字の組み合わせとして最も適切なもはどれか。

ア C:300  D:8   

イ C:300  D:9  

ウ C:400  D:8   

エ C:400  D:9

正解)

(設問1)イ (設問2)ウ (設問3)エ

平成16年第25問で問われた論点です。

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