経営法務/苦手科目をどう克服するか?byやーま

はじめまして!やーまです!
タキプロ10期ではセミナー班とブログ班に所属しています。
これから1年間、受験生の皆様にお役に立てる情報を発信していきます!よろしくお願いします!

今回は経営法務をテーマとしますが、その前に簡単に自己紹介をさせてください。

自己紹介

ニックネーム:やーま
年代/性別:20代/男性
職種:営業(IT)
受験歴:1次1回、2次2回(2017年1次合格、2018年2次合格)
勉強時間:1次300時間、2次400時間
勉強方法:通学
[1次試験]
得意科目:経済学/情報システム
苦手科目:経営法務
[2次試験]
得意科目:事例Ⅳ
苦手科目:事例Ⅱ
趣味は、美味しい居酒屋を開拓することです。
仲の良い友人達と週末に居酒屋開拓をすることが、勉強の息抜きになっていました。

経営法務について

学生時代に財務会計/経済学を、社会人では情報システム/企業経営を学ぶ機会があり、若干有利な状態で1次試験の勉強をスタートしました。
そのような中、経営法務だけは本当に、最後の最後まで苦手で、点数が伸びませんでした…
2017年5月から経営法務の勉強を始めましたが、法律の基礎知識もない状態だったため、テキストの内容を理解することさえも、苦労しました。
7月の模擬試験の結果は30点台、8月の本試験の結果は56点でした。(他科目でカバーして1次合格)
そんなギリギリだった私が、今回、苦手科目の勉強方法を語らせていただきます!

苦手科目の勉強方法は?

私の苦手科目の勉強方法は、①過去問演習の繰り返し②簡単なまとめノートの作成です。
好きな科目はスムーズに勉強できますが、苦手科目は何度も手を動かして地道に勉強する必要がありました。
特に経営法務は暗記量も、馴染みのない用語も多く、何度も解いて・書いて覚えることで記憶に定着させていました。

まずは①過去問演習について、私のノウハウをお伝えします!

■過去問演習について
1次試験では、TACの過去問題集を利用していました。
問題集の先頭から、時間を測りすべての問題を解いていたのでは、到底試験までに間に合わないことを確信した私は、重要度の高い問題に絞り、5年分の過去問を、何度も何度も繰り返し解いていました。
重要度の高い問題をノーミスで解けるまで、徹底的に解くようにしました。

経営法務は難問が多い科目ですが、毎年必ず出題される分野があると思います。
そういった問題を取りこぼさずに、確実に得点することを目標にしていました。

次に、②まとめノートについて、私の作成ノウハウをお伝えします。

■まとめノートについて
過去問の重要度の高い問題で、間違えた論点を、まとめノートに整理していました。
ここで重要なのは、「ノート作りを頑張らない」ことです。
きれいにノートを作るのではなく、「書いて覚えるんだ!」くらいの気構えで、ノートを作っていました。
まとめノートを作ることで、頭の中も整理されますし、間違えた論点の理解度も高まります。
通勤時間中やスキマ時間では、まとめノートを何度も読み返し、記憶に定着させていました。

過去問演習とまとめノート作成を繰り返すことで、試験で必ず得点したい部分を、得点できるようになりました。
当日は残念ながら、科目の合格点には届きませんでしたが、他科目の足を大きく引っ張ることなく、合格できました。

さいごに

ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
今回ご紹介したのは、あくまでも私の勉強方法です。
人それぞれ、自分に合った勉強方法は違います。1次試験で自分に合った勉強の方法を見つけることは、間違いなく2次試験の勉強にも役立ちます
是非、他のタキプロメンバーの勉強方法も参考に、自分に合った最高の勉強方法を試行錯誤して見つけてください!

次回、みーやんさんの2次試験対策です。お楽しみに!

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