1次試験初回に出会う「経済学・経済政策」との向き合い方/ノブ

こんにちは。タキプロ10期関東メンバーの「ノブ」です。
※これまでの記事はこちら

毎回、テーマが違うのですが、今回は僕が勉強方法から一番苦労した「経済学・経済政策」です。
僕は大学時代には理系だったこともあり、経済学は初めての科目で、突然来たマクロとミクロの話。
この科目には、違う観点でのプレッシャーもあり、どのように勉強してよいのか、本当に試行錯誤の繰り返しでした。。
※もしかすると、1次試験科目で一番時間かけたかもしれません。。

なぜ、そこまで気を配ったかの理由を含めて、それを克服する試験当日の向き合い方を記載します。

経済学・経済政策はなぜそんなに気を配ったのか?

結論から言うと、、、試験初日の初回の科目だからです。

僕は初めての試験ということもありますが、初日の初回は普段以上に、様々なプレッシャーを感じ

普段通りの実力が出せない傾向があると思います。

「会場に慣れてない、初回の試験なので失敗したくない、今年は難化してないか?、トイレ大丈夫かな・・」などなど
当日は、様々な不安や雰囲気に包まれる傾向があるのです。

1次試験は、終わった試験を振り返らないで、前だけを向くことが重要ですが。
これはなれてきた時のこと、この初回の科目とどのように向き合うかは違う意味で気持ち的に大事かと思います。

克服する試験当日の向き合い方

それを克服する方法としての1つの方法を紹介します。
それは、いつも通りの自分に少しでもなるように、「試験開始後の数分に気持ちを落ち着けることです。

どのように?と思われると思います。

1つの参考として、野球選手を思い出してください。
打席に入る際に、ルーティンをやりますよね? あれと一緒のことをこの科目の試験開始と共にやります。
それと基本コンセプトは同じです。

 

僕のお勧めの方法を紹介します。

試験用紙を開いて、空白のページに、自分が一番得意とする経済のグラフなどを描くことです。
例えば、MC,AVC,ACの図を書きます。3分程度の時間でささっと書けるはずです。

そうすることで、少しいつもの自分に戻る感覚を覚えます。
そして、さらには書いたものも後で使えたりします。

 

この科目だけでよいので、不安な方や緊張すると思われる方は、
是非とも試してみて下さい。
一度、模擬試験で試しても良いと思います。

終わりに

ここまで読んでいいただきありがとうございました!
少しでも1次試験直前期対策にお役立ちできれば嬉しいです。
また、息抜きにぜひセミナーや勉強会にも遊びに来て下さいね。
明日のブログは、たかさん(出るか? たかさんチェッーク!(笑))ですのでお楽しみに!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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