診断士:中小企業経営・政策⑥

おはようございます。

ロロノアです。

私の前回「中小企業診断士 中小企業経営・政策④
」と前々回「中小企業診断士 中小企業経営・政策②」の続きを書きたいと思います。

この科目でやったことは3つ。

1.過去問(中小企業政策の部分のみ)5年分 ←前々回の投稿

2.スピード問題集(最新版)←前回の投稿

3.白書の概要を読み込む←今回

※今年の受験であればこれを読む(2009年度版)

今日は「3」の白書の概要を読み込むことについてです。
時間が無限にあるならば、白書を全て頭に入れていくことがベストです。
とは言え、時間は有限&全部覚えても出ない場所の方が多い・・・
ならば、出そうな箇所を見てそこは覚えるという風にした方が良いと思います。
今日の内容(白書読み)は、前回、前々回の補足的位置づけだと思ってください。
1や2でアウトプットをしている際に振り返って見てみたり、電車の中や風呂等の
細切れ時間でやる勉強として私は位置づけていました。
具体的に白書をどのように読んでいたか、見ていたかです。
合格者が伝える中小企業診断士試験突破のノウハウ-中小企業経営政策
↑2009年白書の一部です。
着目する箇所。
(1)キーメッセージ
グラフの内容をサマリした四角の中は、一番言いたいことなので覚えるようにしましょう。
(2)グラフの特徴
この画像の場合、逆転現象が起こっている年(赤丸の箇所)などを覚えます。
(3)最近の特徴
時系列のグラフであれば、直近の状況はどうなっているのかを覚えます。
合格者が伝える中小企業診断士試験突破のノウハウ
(4)上位または下位3つの特徴を押さえる
時系列ではなく、↑のような場合、赤丸の3つの特徴を押さえます。
↑であれば、矢印を書いてくれている辺り非常に特徴的で押さえるポイントだと思います。
それ以上は脳みそのキャパ的に難しかったです。。。
という感じですべてを丸覚えはせずに、絞って覚えるようにしていました。
あと、ここから書く内容の信憑性はどこまで本当かわかりませんが、
資料:中小企業庁・・・・
など政府系調べのものからの出題がほとんどだそうです。
民間企業調べのものはあまり出題されないと聞いていたので、私は素直に信じて
それについては覚えていませんでした。
残り70日。まだ、7科目の方も1科目あたり10日も勉強できます。
がんばっていきましょう☆
タキプロは応援し続けます。

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