経済学は高速で思い出す練習がポイント


おはようございます!げっち@タキプロです。厳しい寒さが続いていましたが、着実にもう春が近づいてます。夜空も満月が近付けば意外と明るいです。
この間、模擬試験を受けたり、自習室に通ったり、答練を受けたり…。徐々に日常を取り戻しながら勉強に復帰する方もいらっしゃるようです。タキプロも試行錯誤が続くと思いますが、全力で皆さんを応援していきたいと思います!
朝型夜型か!?
私は完全に夜型でした。宵っ張りな分、仕事だろうがプライベートだろうが朝早く起きるのが苦手。
しかし、不思議なことに昨年1年間はなぜか朝も比較的規則正しく早めに起きられ、寝起きの財務計算問題集に勤しんでいました。どうしてなんでしょう。今も不思議…。
さて、前回途中で終わってしまった経済学「ふりだしに戻る」作戦の続きです。
経済学の場合は、どこかでつまずくと、それ以降の論点が全部チンプンカンプンになってしまう…。だったら、理解が怪しくなった場合は、思い切って「ふりだしに戻る」という作戦でした。
この作戦のメリットは…。
①難しい論点にぶち当たって自信をなくした時でも、先頭ページに戻れば、最初の方はきちんと理解できていることがわかり、自信を持てる
 右矢印右矢印昨年、極端に難化した経済学ですが、まずは自信を持つというのがポイント。
②順を追って確認していくので、どこでつまずいたかが明確になる。
 右矢印右矢印体系的に全体の流れを追って確認していく作業になるので、枝葉の論点で迷い込んで時間を浪費する心配がありません。変な論点にはまり込んで、下手に時間をつぶすのは厳禁!
つながりで確認する作業を繰り返すことで、経済学から遠ざかっていて全体の記憶が怪しくなった時でも、テキストをざっと読み返すことで鮮明に記憶をよみがえらせることができる。
 右矢印右矢印経済学はすぐに忘れてしまう科目でもあります。だったら、すぐに思い出す練習をするのが一番!
そして、ふりだしに戻る作戦で培われる「高速テキスト読み返し」技術。(サブノートでも可)
経済学は、本試験初日の1時間目の科目です。日ごろから短時間で頻出論点を順に確認し、自信を取り戻せる練習をしておくと、きっと本番当日に安心できますよ!
忘れやすいのが経済学。だからこそ、ふりだしに戻る作戦で、高速で思い出す練習も重ねておきましょうね。

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