【2次試験】 最後は天神様!

 

おはようございます。ナリ@タキプロ5期生です。

泣いても笑っても後6日で本試験ですね。

「画竜点睛を欠く」ことのないように、ご自身で立てたプランに沿って、残った時間を充実させて、本番の試験に臨みましょう。緊張感はイヤでも高まってしまいますが、「やり切った」感を実感できるようにしたいですね。

ファイナルペーパーを作っている人も多いでしょう、また、今まで溜めてきた資料を改めて見直し、確認している人も多いでしょう。

私は、ファイナルペーパーを作らなかったのですが、自分のやってきたことの振り返りは実施しました。

それまで事例を解く毎に復習シートをつけたり、気づきをメモしてきました。注意すべき点にはマークを入れていましたので、マークに注目して振り返りました。

これまで注意点の定着化を図ってきましたので、その内容の最終確認という位置づけでした。しかし、見直してみると時間が経過しているものについては、記憶が薄れてしまっていました。

本試験に臨むにあたり、いい気づきを得ることができました。

みなさんも「さっと」でいいので、そうした資料があれば読み返してみてください。

試験当日のことについては、他の記事でも触れられていますが、私の場合についてもご紹介します。

とは言え、私は、会場ではリフレッシュとリラックスに注力し、勉強はあまりしない予定でした。そのため、当日の準備や過ごし方について意識した事は多くありません。

1.受験票の確認

2.筆記用具――ペン、消しゴム、マーカーは、すべて複数用意して
        トラブルに備えました。また、シャープペンシルの
        芯は余分に用意。

3.電卓――――電卓も2台用意しました。
        使い慣れたものと同じ型の電卓を用意しました。

4.休憩時間――すべての休み時間は寝ることにしていました。
        長時間になる試験時間全体にわたって体力、集中力を
        持続させるためです。
        非常に効果がありました。

5.その他―――試験会場に直接向かわずに、通学していた予備校に
        一旦行きました。直前の学習環境、食事、トイレ等の
        点で、慣れた環境に身を置いたことにより、精神的に
        落ち着いて会場に入ることができました。

 

本試験では、今年も事例Ⅳなどで驚きの問題が出題されると覚悟してください。でも、すべての受験生が同じインパクト、ダメージを受けます。

やっぱり来たか、と割り切って「淡々とした気持ち」「冷静さ」を維持することが大切です。気持ちをざわつかせてはいけません。

よく言われるとおり深呼吸はとても有効です。

その上で、今までやってきたタイムマネジメントや解答プロセスを今までと同じように愚直に実行するのです。問題の傾向が変わったからといって、解答プロセスを変えてはいけません。

貫くことで、活路が切り開かれます。

あなたはすでに合格する知識・技術を十分に持ち合わせています。自信をもって当日を迎えましょう。

でも、それでも不安なら最後は天神様でしょう。

必ずや吉報を手繰り寄せてくれるはずです。

GOOD LUCK!

 

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