合格後、実務で一番参考にしたテキストは「中小企業政策」でした

こんにちは、タキプロ5期のゆーみんです! 今日も勉強お疲れ様です。

みなさんが勉強している「中小企業診断士」ですが、なぜ「中小企業」なのか不思議に思ったことはありませんか??

企業経営理論や、財務・会計はどんな企業にも当てはまるのに…???

 

「中小企業」のリアルさが出てくるのは、最後にやってくる「中小企業経営・中小企業政策」の科目です。

この科目がなかったら、おそらく本当に「診断士」ですね(笑)

 

「中小企業経営・中小企業政策」の科目は名前のとおり2本立てで、

一つは最新版の中小企業白書のトレンドや数値に関する分野、

もう一つは中小企業庁などが関わる政策や法律の枠組み、補助金の内容などに関する分野です。

 

合格後、実務で一番参考にしたテキストは「中小企業政策」でした。

合格後の実務では、セミナー開催、中小企業の経営層への助言などが主に挙げられます。

私はその中でも具体的に、融資や補助金を目的とした事業計画書作成のサポートを行っています。

 

「中小企業政策」ではちょっとずつ違う政策がいろいろ出てきて、頭の中がごちゃごちゃになっていまいますが、

中小企業診断士として、サポートする企業の事業が枠組みに合っているかどうか、テキストに載っている以上にたくさんの政策・補助金を確認しています。

誰に申請して、誰の承認を受けて、補助額は上限いくらで、補助率はどれくらいで…という細かい項目を

実務として実際に一つ一つ確認しています!

 

テキストが薄いからって、あなどれないですよ~笑

「中小企業政策」は診断士の実務が垣間見える科目です。ぜひ楽しみにしていてください!!

 

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