【３月２日勉強会　レポート】

ひろおみ＠タキプロ5期生です。

今日は、３月２日の勉強会の様子をご紹介します！
前回に続いて今日から使える２次テクニックも紹介します。

（まとめ）

採点者の目線を意識した解答を作ろう！

３月２日の勉強会は５期生主催の初めての公式勉強会となりました　（前回は座談会形式のため）

９名の受験生に参加いただき、各自が事前に作成したH25年の事例Ⅰを題材に 「２次試験はじめて」の１テーブル、「２回目以上の受験」の２テーブルに分かれて行ないました。

～当日の流れ～

①各自が自分の作成してきた答案について説明

②テーブルのメンバー３・４人でどの要素を入れるべきかディスカッション

③ベスト解答の作成

このような流れで行ないました。

はじめて勉強会に参加した方は、他の受験生が解答を作る際の視点や使用する１次試験知識の幅などに触れられ、新鮮だったようです！

今回は、勉強会メンバーみなさんのテクニックを紹介します。

～テクニック～

「採点者の目線を意識した解答を作ろう！」というものです。

８０分で設問と与件を読んで６００字程度の論述を書き上げるとなると、埋めることで精一杯になりがちです。

しかし、作成した論述は「採点者」によって採点されるものです。　「読みやすさ」や「採点しやすさ」を意識すると徐々に結果にも繋がっていきます。

ここでは、私なりの簡単なチェック項目を紹介します。
いきなり沢山の事は意識できないので、まずは２つほどでトライしてみましょう。

①主語を明確に記載しているか 　
→課題、問題点、対策、効果など

②１文が長くなり過ぎていないか 　
→３０字程度（長くても５０字）を目安にしていました

①については、主語を意識することで「聞かれていないこと」に答えてしまうリスクが減りますし、読み手からすると読みやすい文章になります。

②については、あくまで一般論です。１００字を一文でかつ素晴らしく論理的な文章を書く方もいますが、短文で構成する方が読み手の頭に入りやすく、修正もしやすいのでオススメです。

今日のブログはここまでです！！
まだ風邪をひいている人も見かけますので、気をつけてくださいね。

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【今後の予定（東京）】

◆日時・場所
・3/30（日）　9:30～12:00 京橋区民館  題材：H25事例3
・4/6 （日）　9:30～12:00　京橋区民館  題材：H25事例4
・4/10（木）　19:00～21:30 京橋区民館  題材：H24事例1
・4/19（土）　9:30～12:00　京橋プラザ区民館  題材：H24事例2
・4/23（水）　19:00～21:30 京橋区民館  題材：H24事例3

◆会費：500円

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