【二次試験】 事例企業のテーマ

こんばんは。金夜担当のガリガリ君@タキプロですアイス
9月になっても暑いですね~太陽 ガリガリ君の消費が一向に減りません~。

試験まで残すところあと5週ですね。残り短いようですが、まだまだインプットもできますし、自分の解答プロセスも見直せます。焦らずにいきましょう。

先日受験生の方と話す機会がありました。
その際に「解答に一貫性を持った方が良いでしょうか?」と質問されました。
結構難しいテーマですね。予備校の先生方や合格者によってもその解答は様々だと思います。
採点方法も明らかにされていないのでどちらが有利とも言えないですね。

ただ、私が合格した年では、事例企業のあるべき姿の事業ドメインを作成するということを
解答プロセスに盛り込んでしました。
「だれに」「なにを」「どのように」ということを与件文の情報を使って整理していました。
設問で直接問われていないことを行うため、 タイムマネジメントは厳しくなりましたが(実際よく失敗もしていましたが、、、)この作業をするお陰で解答にはある程度一貫性を持つことができました。
事例企業のテーマやあるべき姿を試験中に考えるのがマストであるとは言えませんが、事例企業の方向性を少し考えてみる。ということをしてみても良いかもしれないですね。
事例のテーマに関するは話だけではないですが、今のうちはまだ作業を追加したり削除したりすることをしても良いと思います。
与件文を読むことを2回から1回にしてみる。設問を読む前に与件文の1段落目を読んでみる。とかです。(ゼロベースで再構築するのはちょっとリスク高いですが。。。)

現状思うように点数が取れなかったり、うまく解答が作成できないようだったら、作業の精度を高めることの他に改善や見直しといった微調整は必要だと思います。

残り勉強時間を有効に使って本番までにピークの状態にもっていきましょう。
それでは良い週末勉を!

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