【二次対策】時間配分に強弱を!

こんばんは。金夜担当のガリガリ君@タキプロですアイス

Do you remember ~ ♪ な9月も今週末で終わり。いよいよ10月を迎えますね。追い込みの時期となり大変ですが、来月の今頃はもう二次試験は終わってます!ちょっと想像もつかないですよね。
でも実際そうなのです。ラストスパートです、頑張りましょう!大手予備校の模試の結果が返却されているようですね。以前エントリーもしましたが、模試は復習には使っても結果は気にしない様にしましょう。特に悪かった人は引きずらないように!

さて、模試もそうですが、本番は80分でいかに点数をとるかが重要です。
あたりまえですが80分で解答作成する必要があり、タイムマネジメントが重要ということになります 時計

もちろん事前に解答プロセスを作成し、ペース配分を考えることは重要です。
ただし、これは当日のタイムマネジメントを少しでもばらつきを少なくするためのものであって、想定通り事が運ぶことはありません

なぜなら毎回、事例問題は与件文の量も違いますし、各設問の難易度、、設問数、配点も異なります。難易度が高い問題は時間を要します。反対に難易度低い問題はあまリ時間は掛かりません。そこに配点を考慮するので当然毎回時間の掛け方は異なってきます。

例えば、先日タキプロ勉強会で扱ったh.23 事例Ⅳでは、第1問(設問1)の経営分析と(設問2)のキャッシュ・フロー合わせて35点です。
結構なボリュームで解答の切り分けも難しく困った人も多かったと思います。
そして続く第2問、第3問は比較的難易度は低めの設問でしたが、合わせて40点です。時間配分を考慮する必要がありそうですね。

この事例にかぎらず、どの問題にどの程度時間をかけるかで点数は大きく変わるかと思います。

いままで時間を気にせず事例を深く対応してきた方も、そろそろ80分で解答を作成し、着手する順番、時間配分の練習をするのが必要かと思います。

80分で勝負が決まる試験です。当日は大胆に時間配分を考えましょう!
少なくともどの問題にも満遍なく時間をかけることがないように強弱をつけましょう。

それでは残り3週間頑張っていきましょう!
良い週末勉を!

こちら勉強会の案内です。
各予備校のレギュラーコースが終了してる頃かと思います。タキプロ勉強会で事例に触れておきましょう!
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