【まいど!関西です。】「事例Ⅳ」勉強会へ参加しませんか?

 お久しぶりです、くまぞう@タキプロ関西7期です。

 暑いですねー、毎年この時期は体が気候に慣れるまでぐったりです。間近に迫った1次試験、暑さに負けず学習を続けて下さいね。体調を整えるのも作戦のうち、しんどいときは割り切って十分に休養を。皆さまが笑顔で1次試験を終えられるよう応援しています!

 

「事例Ⅳ」勉強会へ参加しませんか?

 事例Ⅳは個人学習で十分と思いがちですが、勉強会参加も有益です。今回は、7月3日(日)に実施したH27、26年度事例Ⅳ勉強会にて参加者から頂いた感想やアンケートをもとに、事例Ⅳ勉強会参加をおススメする理由をお話しします。

 当日の勉強会は、前半45分でH27、26年度の設問1(経営分析)について、後半45分では不得意な問題、知識補充や学習法等を、自由に話し合う形で進みました。

 

1.設問1(経営分析)の理解はディスカッションが効果的

 H27年度設問1について、与件文から抽出した根拠は参加者共通して「技術力」、「X社に7割受注依存」でした。しかし、選択した指標と思考プロセスは全員異なっていました。この違いをディスカッションを通じて各自整理をしました。

  ~参加者感想、アンケート結果より~

  ●事例Ⅳも設問文と与件文を先に読み、事例企業の状況を把握

  ●与件だけでなく設問と選択指標をリンクさせる 

  ●僅かな数値差のため、選択する指標を迷いがちだが、

   現場では0.1%の差が大変大きな意味を持つ

2.計算問題~答えは同じでも解き方書き方はそれぞれ~

 参加者同士解答を比較し、各自良いところを取り入れていました

3.事例Ⅳ全体通しての気づきは、事例Ⅰ~Ⅲ共通

  ~参加者感想、アンケート結果より~

  ●自分の視点や解答順のズレに気づいた

  ●他の方は、自分には無い視点で問題をみていることを実感した

  ●事例Ⅳを得意な方との比較から、自分の課題が具体的になった

 

 以上から、事例Ⅳ勉強会参加の効果は

「自身の考えを整理し、発言し、

 参加者同士の解答比較やディスカッションを通じて、

 自分に足りないものを気づき、修正する」こと。

 そう、事例Ⅰ~Ⅲの場合と全く同じですね。繰返し聞く内容ですが、何度も実践することで実力アップにつながるのではないでしょうか。

 

 次回の「事例Ⅳ」勉強会は、7月30日(土)H25、24年度です。

8月以降、日程の都合により、関西では事例Ⅳ勉強会を開催することができません。ラスト1回です。

  ●受験経験者なのに事例Ⅳが苦手なので、勉強会は敷居が高い…

  ●計算を解く以外、対策は何やればいいの? 

  ●事例Ⅳを得点源に、もっと伸ばしたい 等

 1次試験以降の直前期を前に、ご自身の状態の棚卸も兼ねて

少しでも興味持った方、「事例Ⅳ」勉強会へ参加してみませんか?

ディスカッションは真剣ですが、笑いありの和やかな雰囲気ですよ。

 

皆さまのご参加を是非お待ちしています!

お申込はコチラ

http://kokucheese.com/event/index/403433/

【勉強会・セミナーの詳細、お申込みはこちらのページから】

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