今年、二次リベンジを狙う皆さんに~自分の独学経験から⑥~

おはようございます。アラフィフおじさん@タキプロ9期です。

一次試験直前で皆さんいかがお過ごしでしょうか。とにかく体調だけは気をつけてください。
一次試験が終わるとストレート生も二次試験の勉強を本格的に始めます。二次試験の勉強に専念してきた皆さんはこれまでのアドバンテージを活かしてそのまま突き進んでください。ストレート生の方は10月の試験までフルスロットルで駆け抜けて多年度生を追い越すように頑張ってください。

今回は中小企業診断士の二次試験に関する独断的な考察について書いてみます。

 

【二次試験の考察】

平成29年度二次試験の受験者は①4,279人。
一次試験合格者が②3,106人なので③1,173人(①-②)が二次試験専念組となります。
また一次試験合格者には二次試験受験資格を持ちながら一次試験を保険受験している方も含まれます。保険受験で一次試験に合格した方が②の1/3いたと仮定すればそれは④1,035人となります。
この仮定を前提にすれば二次試験の多年度受験生は⑤2,208人(③+④)でストレート生が⑥2,071人(①-⑤)と推定されます。

従ってこの仮定が正しいとすれば二次試験は多年度受験生とストレート生がほぼ人数が拮抗して合格の椅子を取り合っていることになります。

ちなみに平成29年度の二次試験合格者は828人(合格率19.35%)です。
このうちストレート生の割合は不明ですが、二次試験の受験生が多年度受験生とストレート生でほぼ半々だとすればやはり二次試験合格者もほぼ半々になっているのではないでしょうか。

ストレート生はそもそも一次を1回で突破してきたので相当に能力が高い方々です。準備期間が少なくても本番までにきちんと仕上げて来ると考えられます。

いずれにしても多年度受験生は他の多年度受験生に加えて優秀なストレート生とも限られた合格の椅子を争わなければなりませんので決して気を抜くことはできません。

 

【二次試験合格のための戦略】

それでは二次試験合格の確率を上げるためにはどのように対応すべきでしょうか。

〇得意科目がある場合

不得意科目や失敗をカバーできる可能性が高まりリスクが小さくなります

例えば75点とれる得意科目があれば残り3科目の平均が55点で合格になります。またある科目が45点であっても1科目で75点とれれば残り2科目を平均60点で合格になります。75点をとるのは簡単ではありませんが、得意科目があれば合格に近づくことは間違いありません。

 

〇得意科目がない場合

足きり回避のため全体の底上げと共に設問要求外しを失くすことでリスクを小さくするように努めます。

仮に大問が4問(各25点とする)で大問1問大外しの場合、他の大問が60点取れる合格レベルの内容だと全体の点数は75点×0.6=45点となり何とか足切りは回避できます。各事例で設問要求を外すのは1問までです。しかし得意科目がなければ他の科目で大きなリカバリーが期待できない以上設問要求を外すのは避けたいところです。

私は平成29年度の二次試験で事例Ⅰ問1、事例Ⅲ問4で題意を外し、事例Ⅳ問3がポカミスでほぼ全滅、問4もとりあえず書いたといった状態でした。
実際の結果は事例Ⅰが68、事例Ⅱが69、事例Ⅲが52、事例Ⅳが65でした。
事例Ⅰの想定外の結果に救われたほか、事例Ⅳの難易度が比較的高く皆ができなかったため自分の点数が想定以上に引き上げられた面があったと思います。このように試験結果には問題の難易度(受験生の出来具合)も大きく影響すると思いますが、大問で題意を外して失点しても1問なら何とかなります。

難しい問題は出来る範囲でやり過ごし、皆ができる問題は失点を極力回避することが大事だと考えます。

 

以上は自分の勝手な考えですが、今年の二次試験でリベンジを狙う皆さんには合格の確率を上げるために得意科目をぜひつくっていただきたいと思います。二次試験まではまだ時間があります。皆さん、頑張ってください。

今日の夕方は、みさっちさんです。お楽しみに!

 

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