答えが分からなくても口述試験で合格するために/がーすー

おはようございます。がーすーです。
本日は口述試験でのお作法について書いてみたいと思います。

面接官に好印象をいかに与えるか

面接官の質問に適切に答えられるかはもちろん大切ですが、それ以上に診断士として、ビジネスマンとして、どうなの?という側面が見られていると思います。

ただ、その感覚はおそらく面接官の主観で判断されていると思います。
※診断士としてクライアント先に訪問した際も、クライアントがどのような印象を受けるかは主観的なものであるためです。

入室時のファーストインプレッション

入室時から勝負は始まります。

・常に背筋を伸ばす。
・軽く笑顔かつ真剣な面持ちで。
・ノックは必ず。適切な音の大きさで。
・お辞儀は丁寧に。
・「失礼致します」「よろしくお願い致します」とご挨拶ははっきりと明るい声で。

当たり前のことですが、しっかり意識して臨みましょう。

質問にうまく答えられない時に備えて

準備をしていても質問に答えることが難しいケースもあります。その時のトークスクリプトを準備しておきましょう。

・申し訳ありませんが、ご質問内容をもう少し詳しくご教示頂けますでしょうか?
・再度ご説明いただき、ありがとうございます。私の勉強不足で大変申し訳ございませんが、次回までに調査しお持ちするように致します。

上記切り返しであれば、面接官に悪印象を与えることはないと思います。
もし万が一、2回連続で上記流れになった場合には、3回目には間違っていても以下のように答えましょう。

・「XX」であると私は考えますが、もし意図に沿った回答になっていない場合にはご指摘ください。

本番頑張ってください!

明日は、よっしーさんです

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