診断士:2次試験事例3 特徴を把握しよう vol.8

 

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こんにちは。本日、1次試験受験された方、お疲れ様でした。ゆっくりと体を休めてください。

本日は、娘に絵本を読んであげてるうちに、一緒に昼寝してしました。。。ぐぅぐぅ

勢い系ストイック診断士 メラメラ@タキプロです。


事例Ⅲの特徴

特徴⑧:記述量が多い

そうです。事例Ⅲは記述量が多いんです。

!?

それだけ?

叫び

そうです。得意げ

ここまでは、先日一昨日 のコピーだと思った方。

手抜きじゃないかと思った方。

ここからが。。違います!!

さて、事例3の記述量ですが、

各設問ごとの記述量が多いのが特徴です。得意げ

あれ。去年の問題多かったかな。。。

サーチ

サーチ

平成21年事例Ⅲ

第1問 120字

第2問 設問1 100字

     設問2 120字

第3問 設問1 80字

     設問2 120字

設問4 80字

合計  520字

す・少ない叫び 

でも、でも

事例Ⅲでは、過去に、160字で述べよといった問題が頻出していました。

本当です。信じてください!!

ということで、無理やりですが一般的な長い設問について、述べたいと思います。あせる

長い文章を書かせる問題(160字で述べよといった問題)は、ストレート生は苦手としています。

しかしながら、多年度受験生は得意としています。

この違いは何でしょうか?

それは、悩みに違いがあると思います。

ストレート生は、「そんなにたくさん何を書くのか」で悩んでいます。

しかしながら、多年度生は「中に含める構成要素」で悩んでいます。

この違い、分かりますか?

多年度生は、記述や解答根拠の探し方、まとめ方についてのトレーニングを行っています。

その為、字数の多い問題を得意としている人が多くいます。

字数が多くかけるということは、その中に入れる構成要素を増やすことで、①、他の人と差をつけられる、②失点する可能性を減らす、事ができます。

この内容については、今後書くというテーマで、お伝えしていきます。

今回は、まず事例Ⅲの設問の記述が多い(多かった)ことについて、確認していただければと思います。

夜中までには、事例Ⅱ、ⅣをUPします。遅くなってすみません。

 

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