おちついておちついて。

好きと嫌いのハザマ、
冷静と情熱のアイダ、
損益と分岐点の中心で、
すうたかは得意のはずである事例Ⅳがどうにもこうにも点数があがりません。
でもね。
仕事でやるんですよ。
財務分析とかキャッシュフロー分析とか、、
でも点が取れんとです。。
なんでじゃーー。
受験生のころはそんなこと考えもせずに、できるはずなのにできないって
苦悩してました。ウジウジしてました。
で、このテーマでブログを書くにあたり振り返ってみました。
・・・
ただいま振り返り中。
・・・
もうちょい待ってね。
・・・
・・・
「解けないはずがないと思いネバル。」
これが、私が事例Ⅳで高得点が取れない理由。
かな。
自分が解けると思い込んでいる自意識過剰分野。
キャッシュフローの現在価値算出の問題なんて
どんな難しいのがでても絶対解けると思い込んでる。
でも、問題を見て、一瞬でも「あれ?」とか思うとアウト。ハマる。
焦るから余計に前提条件とかを見落とす。
それじゃ解けないよね。
で、タイムオーバー。
若干大げさだけどこんな感じでした。
ーーーーー
まぁ何がイイタイかと言うと
私と同じタイプの人、思うように点数が伸びない人は、
次のような対策が考えられるかなってこと。
事例Ⅳは、試験が始まったら各問題の配点をチェックして、
その問題にかける時間を、配点に比例させる。
具体的な所要時間を問題用紙に書き込む。
そしてGo ! & Go !!
時間は厳守。
配点が大きい問題なのにサクッと解けてしまった場合。
その余った時間は何に使うか。
他の問題?
のんのん。
その配点が大きい問題を見直す。超。
で、もう見直しようがねーぜー。ってなったら
余った時間を他の問題にあてる。
・・・これって、事例Ⅳに限ったことじゃないかもね。
でも、私はこれができなかったから事例Ⅳがいつもネックだったのかも。
もちろんこのやり方が全てじゃないです。
が、私はこういうやり方が良いと思っています。
苦手意識はないけど点数がのびない方、
ぜひいちどお試しあれ~。

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