電卓使用術(応用編)


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おはようございます。

秋の匂いに寂しさを感じる天使人見知り診断士@たき?ぷろです

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さて、以前に「電卓使用術」をテーマにブログエントリーをいたしました。

以前のエントリー 「電卓使用術(基本編)」

           「電卓使用術(基本編その2)」



今回は、「電卓使用術(応用編)」をお伝えいたします。


前々回、前回の基本的なテクニックを使用して実際に過去問に応用させてみます。


使用する過去問は、あのイマイマしい「平成20年事例Ⅳの第2問」です。

・売上高収入が26,000万円

・操業費が22,000万円で毎年10%ずつ増加

 「この場合の税引前営業CFの現在価値を求めよ」という問題です。

“毎年10%増加する操業費”と“10%の現在価値への割引”が相殺され20,000万円×5年間で費用の現在価値が求められます。という問題でした。


本試験中に、上記の様な解法に気が付くことはなかなか難しいんですやられた



このような過去問の場合、上記解法の通りトレーニングすることは得策だとは思えません。同じパターンで出る様なことは無と思われますので、この特殊なやり方でトレーニングしても練習になりにくいと思います。ベーシックな方法でトレーニングをする方が合格マルだと思います。


ベーシックな解法に沿いながら電卓の便利機能をマスターしましょう。



<ステッ1>10%定率で上昇する操業費を計算する

平成20年 事例Ⅳ 第2問 (設問1)


  1 2 3 4 5
平成20年末 平成21年末 平成22年末 平成23年末 平成24年末
売上収入 26,000 26,000 26,000 26,000 26,000
操業費 22,000 24,200 26,620 29,280 32,210.2
CF 4,000 1,800 -620 -3,280 -6,210
  × × × × ×
現価係数 1/(1+0.1) 1/(1+0.1)2 1/(1+0.1)3 1/(1+0.1)? 1/(1+0.1)?

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ここで使用する電卓機能は定数掛算機能ですビックリマーク

22,000×1.1=24,200

24,200×1.1=26,620 ・・・

「1.1」を固定して掛算を繰り返す機能です。


⇒電卓の使い方

①1.1×22,000= ※機種によっては×を2回押す

②=

③=

④=

「=」を押すだけで、上表の操業費の計算結果が算出されます。

<ステップ2>毎期のCFを現価係数で割戻す

  1 2 3 4 5
平成20年末 平成21年末 平成22年末 平成23年末 平成24年末
売上収入① 26,000 26,000 26,000 26,000 26,000
操業費② 22,000 24,200 26,620 29,282 32,210.2
CF①-② 4,000 1,800 -620 -3,282 -6,210.2
  × × × × ×
現価係数 1/(1+0.1) 1/(1+0.1)2 1/(1+0.1)3 1/(1+0.1)? 1/(1+0.1)?


売上-操業費=CFを算出します。

このCFを現在価値に割戻します。

ここで使用する電卓機能は「定数機能」「逆数計算機能」「メモリ機能」ですビックリマーク


⇒電卓の使い方

①1.1÷=4,000= mプラス

②1.1×÷=1,800= mプラス

③1.1×==÷=620= mマイナス

④1.1×===÷=3,282= mマイナス

⑤1.1×====÷=6,210.2= mマイナス

⑥「RM」キー ※機種によっては「MR」キー


以上で全ての計算が完了し「-1439.54・・・」が算出されます。


「⑤」のケースで具体的に説明すると

1.1×====」で1.1の5乗を算出・・(A)

÷=6,210」で、6,210÷(A)を算出・・(B)

mマイナス」で(B)の算出結果を①~④までの計算結果からマイナスします。


ちょっと立て込んだ内容にになってしまいましたが、電卓片手に試してみていただければ幸いです。


電卓の便利機能を使いこなすことで、電卓の叩き間違いを防止しし、所要時間を短縮でるんです。

■最新勉強会

「タキプロ気付きの得られる勉強会」


場所:戸塚地域センター (JR高田馬場近く)


実施日: 


9月18日(土)18時~22時(高田馬場 戸塚地域センター)

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詳しくは、ホームページ(←クリック) をご覧ください。



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