診断士:2次試験 80分の解法フロー ver1

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皆さん、こんにちは!
実家に帰り、美味しいもの食べたから、
パワー全開の九州の診断士@タキプロです。


本日からシリーズで
80分の解法フロー音譜」についてお伝えいたします。


まずシリーズ第一回目は、

解法フローは必要なのか?についてです。


たしかに、解法フローを決めず、
問題に合わせて柔軟に対応して合格されている方は、
多数いらっしゃると思います。


ですので、解法フローが無いならないで
大丈夫だと思っています。


ただ何度もお伝えしてますが、
「2次試験は80分という時間制限があるので、
 自分の癖や性格が出でしまいます。
 自分に必要ならば、自分にあった解法フローを
 確立して下さい!」


私が80分の解法フローを確立したのは、
2次試験受験の2年目です。

その最大の理由は、
1年目の受験時に大失敗をしたからです。


・失敗その1
事例Ⅰに

極度の緊張感があり、
とにかく落ち着きたかったから、
考えがまとまらず記述をした。

⇒その後、前後の文章とのつながりが悪く、
 2行全消し


・失敗その2
事例Ⅲにて、
開始時にタイマーの押し忘れにより
残り5分しかないのに10分あると思いこんでした。

⇒残り5分です。という試験官の言葉で気づくと同時に
 めちゃくちゃ焦り、3行書けずに空白でだした。


受験前は、当然演習やら模試やら何度も解いて、
それなりに柔軟に対応できてたので、
ある程度の自信がありました。
しかし、本試験の緊張感のなかでは、
自分をコントロールする事が出来ませんでした


1年目不合格となり、
2年目に、絶対合格するためには、
アウトプットのレベルを上げて安定させる事!
必要不可欠だと想い、
九州の診断士式80分の解法フロー

構築しました


解法フローがあれば、
今からでも絶対合格できると思っています!!


明日からは、その詳細についてお伝えいたしますべーっだ!


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