【羊男のブログ 第3回】 1次試験の保険受験についてと、2次対策として”この時期に”やってみてほしいこと

こんにちは、羊男です。本日も3本立てでお話ししたいと思います。

1.1次試験の話 ~保険受験はするべきか~
2.2次試験の話 ~この時期にやってみてほしいこと~
3.雑文

 

1.1次試験の話 ~保険受験はするべきか~

今年すでに2次試験受験資格をお持ちの方のなかには、1次試験を受けるか2次対策に集中するか迷われている方も少なくないのではないでしょうか。

ぼくは1次試験を7科目とも受けました。

だから皆様にも1次再受験をぜひお勧めします、という訳ではありません。ただ、「受けない」と決められている方も含めて、今一度ご自身の状況や「タイプ」を鑑みてご判断されてみるとよいのではないかと思います。

 

ぼくが1次試験を再受験しようと思った理由は以下の3つでした。

① 2次に受かる自信がどうしても持てなかった。

② 前年の記憶が残っているうちに再合格しておきたかった。

③ 2次の「勉強しても伸びている気がしない」感覚にゲンナリしてい
て、「勉強すればした分だけ伸びる」1次の勉強に逃げたかった。

 

そして実際に再受験してみて良かったと感じる点が4つあります。

① 「今年もし2次がダメだったら1次からやり直し」という不安から
   解放された

 ② 前年の記憶が(薄れてはいるものの)残っていたので、さほど苦
労することなく合格できた。

 ③ 1度合格しただけではまったく定着していなかった知識が定着し、
理解が浅かった論点をしっかり理解することができた。

 ④ 2次試験でも必要となる知識について「2次でどう引き出して使う
   か」という視点で勉強しなおすことができた。

 

とくに①については、その後の2次の勉強にかなり強く影響しましたと思います。「崖っぷち感」が薄まることで2次対策を「楽しむ」精神的な余裕が生まれ、結果として事例に取り組む姿勢が

  • “合格するために”何を書かなければいけないか、ということばかり血まなこで考える

という血まなこ的な姿勢から

  • 事例企業を実際に診断しているつもりになって、「何を書くべきか」よりも「何が課題で何を提案すべきか」を考える

という一歩引いた冷静な姿勢に変わりました。

ただし、「落ちてもいいや」といった油断にも陥りかねませんのでご注意ください。ぼくはしっかり陥りました。

 

また④も、2次対策として直接的に効果があったとおもいます。

「1次と2次は全く別物」とおっしゃる方も少なくないですが、ぼくはそうは思いません。あくまで「1次の知識を的確に利用して診断する」ことが2次の基本だと思っています。

それに、あれだけ沢山の知識を苦労して詰め込んだのに、全く使えないなんて勿体ないですよね。

その意味で、2次を経験した後にやる1次の勉強というのは、2次対策としても、また今後診断士として何かしらの活動をしていく上でも、知識を定着し「使える」ようにするためにとても有効だとぼくは思うのです。

 

もちろん、1次の勉強は一切やらないと割り切って2次だけに集中し、しっかり2次に合格されてその後も活躍されている診断士だって沢山います。ご自身の現状と照らし合わせてみて、今一度「1次を受けるか2次に集中するか」、考えられてみてはいかがでしょうか。

 

2.2次試験の話 ~この時期にやってみてほしいこと~

10月の2次試験まであとだいたい6か月半くらい。なんとも中途半端な時期である上に窓の外は春まっさかり。2年目以降のリベンジャーの皆さんの中には、”やらなきゃ”とは思いながらもエンジンがかからずモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか。

でも、実際まだ焦る必要はないこの時期にこそやってみていただきたいことが、2つあります。ひとしきり春を満喫したら、ぜひ取り掛かってみてください。その2つとは、

 ① 解答プロセスやスタイルの見直し
 ② 1つの事例の深掘り

です。今日は①についてお話ししたいと思います。

 

① 解答プロセスやスタイルの見直し

こう書くと分かり難いですが、要は「設問分析に○分かける」とか「SWOT分析は必ずやる」とか「与件文の色分けをする/しない」とか「与件文は最後の段落から遡って読む」とか「問題用紙の最後のページを破ってメモ用紙として活用する」とか、そういったテクニック的なことを変えるなら今、ということです。

なぜ今なのか。

こういった話は2次試験の日が近づくにつれて増えてきます。ぼくも8月~9月くらいからこのようなテクニックの話を沢山聞くようになり(というより積極的に求めるようになり)、自分に合ったやり方を求めて色々試しました。

でも、9月ではすこし遅かったのです。

スタイルを変えると、必ずはじめは失敗します。そして慣れるまでに多少時間がかかり、結果的に「自分には合わなかった」なんてこともしょっちゅうあります。当然ながら、直前期にそんな迷走をするのはとてもリスキーです。自分のやり方を見失ったまま本番を迎えてしまったなんてことにもなりかねません(それでも受かるときは受かるようですが・・・)。

なので、まだ本番まで時間のある今こそ、いろいろやなり方を試してみていただきたいのです。合格者にいろいろ聞いてみれば、みんな喜んで話してくれます。その中で面白そうとおもったやり方を色々真似してみてください。

合格者のスタイルは十人十色、中にはかなり尖ったクレイジーなオリジナルのスタイルを確立している合格者もいることでしょう。でも合う合わないはやってみないとわからないものです。

トライ&エラーで色々失敗できるのは今のうちです。

失敗も楽しみつつ、「なぜそれが自分にあわなかったのか」「どう変えたら自分流として使えるようになるか」なんてことを模索してみてください。

そして、これはまた別に機会に書かせていただこうとおもうのですが、合格者の「スタイル」には、「合格するためのノウハウ」、延いては「診断士試験に向き合う姿勢」が必ず埋め込まれています。それをぜひ、探ってみてください。

(タキプロ勉強会やセミナーは、昨年の合格者からそんなノウハウとかテクニックを聞く絶好の機会でもあります。ぜひ一度、参加してみてはいかがでしょうか。)
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3.雑文

これを書いている今、窓の外はお花見の様相まっさかりです。
皆さんはお酒、好きですか。
ぼくはまぁまぁ好きです。
まぁまぁ好きなぼくですが、実は勉強を始めた最初の1年、禁酒をしたのです。「合格したら思いっきり飲んでやろう」と夢見ながら。

でもこれは(今思うと当たり前ですが)完全な失策でした。

2年目に突入した時点ですっきりと禁酒をやめ、そこからはすこぶる調子が上がりました。

 

皆さまも、我慢はほどほどに。

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