【日曜日の朝は名古屋から】50代から見える受験会場の風景


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おはようございます。名古屋の悟空です。

私は50の誕生日を迎えてすぐに、中小企業診断士の受験勉強に取り組みました。

そして50代で初めて1次試験を受けたわけですが、その受験会場、けっこう白髪のおじさんたちがたくさんいます。自分も同世代だな~思うと、ちょっとひと安心。

そして2次試験会場、白髪まじりのおじさんは、チラホラ。だいぶ少なくなったなあという印象。まわりもなんだか賢そう、ちょっと緊張。

面接試験会場、つまり二次試験を突破した面々。周りを見ると、アラサー、アラフォーの賢そうな若者ばかり。こ、これは、俺が一番年上じゃねえか!?。白髪交じりのおじさんなどいない!(マジで)

そうなんです。50になって、中小企業診断士を受験しようとする中高年はけっこう多いんですが、合格まで到達できる受験生は少ないんですね~。合格は若い人に比べてかなり低いのではないでしょうか。

いくつか理由はあると思いますが、「脳の老化現象!?」というのは横においといて、なぜなのか?

1.大企業の社員ともなると経営職や管理職。

中小企業診断士を受けるサラリーマンには、大企業のサラリーマンで高学歴の人が多いと聞きます。そういう方は50にもなれば、たいていは部長次長クラス?、いわゆる経営職、管理職ですよね~。
そういう彼らに要求されるスキルは、MBAや中小企業診断士のような見識、専門知識面のスキルではなく、人脈やコミュニケーション能力といった、いわゆる「政治力」なんです。
つまり、「資格取得」のような自己啓発で得られる専門知識なんて企業で生きていくうえでは意味がなくなります。受験するのは必要性に迫られてというより、ちょっと興味があるので自分の力試し?的なところがあるのではないでしょうか。
だから幅広い知識が必要となる1次試験は、ビジネスパーソンとして興味があるからとりあえず受けてみるけど、たいした勉強もしていないし、「俺ならノー勉で1次くらい受かる」とでも考えてるかもしれませんね。

2.50になると思い込みが激しい
サラリーマンとしてのキャリアの少ない若い方が、受験指導、テキストどおりに解答を書けるので、正解に近い解答になるのではないでしょうか。しかし、この試験、正解がないから、たいした勉強しなくても、自分のキャリアでとりあえず適当に解答ができそうな気がします。ですので、ついつい学習も手を抜きがちになってしまうのではないでしょうか。

よく言われることですが、50にもなると仕事に対するスタイルが確立してますよね。悪い言葉で言えば、かなり偏った考え方になっているのではないでしょうか。いわゆる「企業特殊」な人間になっているということ。もしそうならば、自分の生きてきた会社以外から、自分の経験とは違ういろいろな情報を取り入れことが必要なんでしょう。

3.結局は気力、体力の問題???
では、みんな管理職や経営職だから忙しいから勉強する時間がないのか?いやいや、一概にそうとも言えないと思います。

50にもなると、世間がわかってくると、苦労はしたくないし、適当にごまかそうとする知恵だけは備わってくる。だけど、中小企業診断士試験は、1次も2次も苦労しないで適当にごまかせる試験じゃない
合格した人間ならみんなわかってますし、特に多年度受験生は身にしみるほどわかってますよね。
つまり、経験に積み重ねられた年寄りの知恵だけでは対処できない、現代の新しい、そして本当に深い見識と専門知識が必要になる試験なんだと思います。

私は、この試験を受けてみて、というより受験までの学習の過程の中で、とてもいい経験をさせてもらったと思っています。50代の方も「適当な力試し」ではなく、ただただおもしろいので没頭して勉強してみてください。これまでの自分の経験とは違う新しい世界が広がると思います。私も宅建や簿記など他の資格試験にもチャレンジしましたが、こんなおもしろい資格試験は他にはないと思いますよ。

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さて、次回のブログはあぶじゃさんの「1次試験、正解に偏りはあるのか?」です。お楽しみに!

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