モチベーションとご利益がアップする(?!)「合格祈願」の作法

おはようございます。研究会の絡みで神道の歴史に関する本を読了し、
歴史もきちんと学び直したいと思い始めているサイトヲ@タキプロです。

1次試験まであと4週間、
皆さんの中には、そろそろ「合格祈願もしておこうかな」…と
お考えの方もいらっしゃるかもしれません。
勿論「合格は自分の力で掴み取るもので、神頼みなんてとんでもない」
とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、
でも、もしも貴方が「99.9%の努力でも埋めきれない0.1%の不安」を
埋めるために「合格祈願」を…とお考えであれば、
ただ漫然と神社やお寺に行くのではなく、徹底的に作法にこだわって、
「合格祈願」を自分のモチベーションを高めるための「儀式」として
最大限に活用しましょう

以下、ご存じの方も多いかもしれませんが、基本的な参拝の作法を記します。

鳥居/山門をくぐる前に服装の乱れを整え、軽く一礼をする
神社の場合は「二拝二拍一拝」を守る
  ※神社によっては「二拝四拍一拝
寺院の場合は静かに合掌し、深くお辞儀する(拍は打たない
願い事を述べる際は、まずご神体/ご本尊に感謝の言葉を
  (心の中で)述べ
単に合格だけを祈願するのではなく、
  自分の「氏名」「住所」「受験番号」「試験日」「試験会場」も唱える

 ※出雲大社では、「神様が参拝者の願い事を間違えないように」という理由で、
  参拝の際に住所や氏名も忘れずに唱えて下さい、
  と拝殿に注意書きが記されています。
  サイトヲが昨年の11月に大社に訪れた際は、この注意書きを見て、
  住所氏名だけでなく二次試験の受験番号や試験の日時、会場まで唱えた所、
  本当に合格していました。
  勿論、祈りさえすれば全て神様が救ってくれるなんて毛頭思っていませんが、
  「合格は自分一人の力ではなく周囲の様々な存在の支えがあってこそ」
  ということに気づく一つの契機になったという意味で、
  この時の参拝は非常に意味があることだったと私自身は考えています。


合格祈願一つとっても「所詮は神頼み」などと侮ったりせず、
謙虚な気持ちで丁寧に祈りを捧げる。

そういう姿勢をきちんと形で表すことで、心のコンディションもベストの形に
整えていければいいですね。

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