「GWから本気出す」ための下ごしらえ。

おはようございます
桜の下で飲むお酒は格別ですね
二年前に、桜を見ながら勉強生活への突入を決意したことを思い出します。木曜朝のよーろー@タキっプロ♪です。

さて、今朝は「1次科目の復習方法 ~いかに7科目の物量を乗り越えるか~」というテーマで書いてみようと思います。

私の3~5月期の復習の方法を振り返ってみます

      

やはり7科目って途方もない分量です。「今年は4科目くらい合格すればいいや」という甘い囁きがある一方、秋には第一子誕生を控え、勉強できるのは今年だけだとの愛妻からのプレッシャーがかかります

このメンタルの葛藤を乗り越えたのは、「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」との安西先生のお言葉。

そして、先週書いたように「自分との対話」を深めながら、なんとかGWまでに「本気出す」準備=下ごしらえを進めて来ました。

下ごしらえ=バランス良い復習
本気を出すための下ごしらえとは、具体的には一次試験7科目の復習
これをバランスよく行います。

復習のバランスイメージは…

財務 あとまわし
経済 こってり
経営 こってり
運営 こってり
情報 さっぱり
法務 さっぱり
中小 さっぱり

苦手な財務はあきらめて、GWから本気だす!
経営、運営は2次試験もあるのでこってりと。
経済は、ちょっと理解に時間かかりそうだったのでこってり。
情報、法務、中小は昨年受験してる&暗記科目なので(この時期は)さっぱりと。

7科目の復習を全部同じようにやるのは大変です。
しっかり緩急つけて取り組まないと、結局やりきれないだろうという自分の弱さを知っての判断でした


目的はもちろん、モチベーション維持
しながら、全科目バランスよく「60点をとれる」状態に持って行くため。

ちなみに財務を割り切ったのは、時間をかけすぎて他の六科目に手が回らなくなるリスクを避けての判断です。あくまでも7科目平均60点以上が目標です。

やったことは、主に以下の2点です。

こってり
さっぱりだけ(やるつもりだったけど、実際は半分くらいしか終わりませんでした)

内容の整理と、理解効率をあげるためのマインドマップ作り(GWまでに必死で)

こちらの私の過去の記事を参照下さい。復習の効率を上げるため、「自分の言葉」で基本テキストをマインドマップでまとめました。(下図の①)

毎回授業後に作っていたのですが、結局間に合わず中途半端な状態でした。コレをとりあえずなんとか仕上げてしまわねばと、半ば作業者のように整理してました


過去問でできる論点、できない論点の見極め
本気を出して、一気に学習を進めるためには、やるべきところ、やらないべきところを事前に整理しておく必要がありました。
過去問の使い方はゆりぴよまりもさん破れ障子さんが書いているように、横串で論点毎に解きます

 間違い&要復習! × 
 正解したけど曖昧…  
 正解&復習必要なし 

ちなみに記号や書き込みの色は…

 1回目は
 2回目は
 3回目は

話は脱線しますが、筆記用具は三菱のジェットストリーム(4色+シャープペン)がオススメ絶品です学習と仕事の友今でも4本常備してます(スーツ、筆入れ、会社、自宅)

コツは深入りしすぎないこと
論点の整理についても、過去問についても、あまり深入りしすぎないことが重要かと思います。あまりにも大量なので、一通りやりきることが最優先です。ここでGW以降に復習すべき論点が減って、ウェイトのかけ方が見極められていれば成功かと

1次試験まであと4ヶ月
あきらめるにはまだ早い
あきらめたらそこで試合終了です

テンション上げて行きましょう

皆様の応援がタキプロの原動力となります。
 ぽちっと押して、応援お願いします♪

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です