【初学者向け】 PDCAのすすめ – あなたは何回廻しますか?

 

こんにちは。 タケシ@7期です。

1か月半に渡る実務補習が先日無事に終了し登録手続きを終えました。
4月1日付登録なので、まだ診断士の「駆け出し」以前ですが、1月5日の口述試験合格発表からの3か月弱で既に受験生時代には想像もつかなかった「怒涛の毎日」を過ごしています。

例年通りだと、いよいよ2週間後(4月15日)にはH28年度試験のスケジュールが中小企業診断協会のサイトで発表されますね。

皆さんは勉強の方は順調ですか? 計画通りに進んでいる人もいらっしゃるかと思いますが「どうもパッとしない」という人も多いのでは?

今回は、そういった方に向けて「PDCAの勧め」について書こうと思います。そう、企業経営理論でも学習した、あの“PDCA”です。
実は、これがなかなか「言うは易し、行うは難し」なんです。

残念ながら診断士試験には「こうすれば必ず合格できる!」といった学習法は無い上に、年に1度の受験機会しかありません。
なので、多くの受験生の皆さんが「絶対に失敗したく無いけど本当に今の勉強法で良いの?」と不安や悩みを抱えながら毎日を過ごしているのでは?と思います。

タケシも今だからイロイロと言えますが、昨年の今頃は不安と悩みだらけの毎日を過ごしてました。

そんな不安一杯の状況で「○○さんは2次の勉強会始めたって」とか「××さんは石○の経済やってるらしい」とか、自分は知らない or やっていない学習法をバリバリ実行している勉強仲間の話を聞けば、焦りMAXになるのも当然の事。

でも、安心して下さい。 大丈夫ですよ !

将来について悶々と心配しても何も生まれ無いので、対策が打てる「今」に集中していろいろと試して行けばイイんです !
手順はそのまま“PDCA”です。

(1) まずは「不安な事」に関する情報・アドバイスを集める。

学校講師や学習仲間にアドバイスを貰うも良し、或いは「一発合格道場」「ふぞろいな合格答案」、タキプロといった受験生向けブログにも、諸先輩方のノウハウ情報がたくさん詰まっています。
また、タキプロでは東京・名古屋・大阪で随時 勉強会、セミナーを開催したり、WEB勉強会を行ったりしているので、それらの機会を上手く利用して直接相談して頂くのも方法です。そして情報やアドバイスが集まったら、感覚でも構わないので「どれが自分の問題解決に効果が有りそうか?」をまず選ぶ。
⇨ これが“PLAN”

(2) 選択した情報やアドバイスをとにかく実行して試してみる。
⇨ これが “DO”

(3) やった結果の効果測定

やってみて「効果有りそう」と思えるものは続ける。「ちょっと違うな」と思うものはシックリくるやり方に自己流でアレンジしてみる、それも駄目ならやめて他の方法を試す。

⇨ これが”CHECK”

(4) 「不安な事」が解決するまで(1) ~ (3) を繰り返す。
⇨ これが”ACTION”

これをグルグルと繰り返すことで「自分のスタイル(勉強法、回答作成法、などなど)」が何と無くでも出来てくればシメタもの!
それを試験本番までブラッシュアップしつつ、また新たな「不安点」が出て来たら同じ様にして解決してゆけば良いんです

「そんなの分かってる」「何を当たり前の事を」という声が聞こえてきそうですが、現実には実に難しい。

なぜならタケシの様な普通の人は、各段階で行う自分の判断になかなか自信が持てず「本当にこれでイイのかな?」「あのやり方の方が効果ありそう」と迷ってイロイロと手を出した結果、結局どっちつかずになってすべてが中途半端な結果に終わってしまいがち

なら、自分の判断に「自信」が持てるようになればイイ。

例えば、タケシの場合は
– 高校受験の時に朝勉で勉強時間を捻出して乗り切ったので、今回も朝勉中心に学習時間を確保  (昨年の今頃は朝4時半から勉強していました。)
自己流「ミニテスト」を通勤電車内で毎週やった結果、経営情報の養成答練で76点取れたので、経営法務や中小企業政策でも同じ手法を試してみる。
– 企業経営理論の「リーダーシップ論」が苦手なので過去問5年分“横串し”解きを3回やったら何と無く問題の傾向が分かってきた。同じ方法を経営法務でも試してみる。
– 正月から2日おきにCF計算の過去問を解いたら苦手が克服できたので、経済政策でも同じ方法を試してみる。

など、過去の成功を思い出して現在の「不安点」解決に当てはめて小さな成功を重ねることが、その方法を選んだ自分の判断に対する「自信」に繋がりました

何故 今更こんな事を書いているかというと、実は冒頭にも書いた実務補習(15日間コース)を通じ「企業診断や企業経営もやることはPDCAだな~」と、実感する事が多かったから。

事前の業界調査と社長さんへのインタビューを通じて、これが課題では?という点を自分達なりにピックアップして改善提案を作り、本当に実行出来る? 課題解決に繋がる?等をチームの皆で喧々諤々と議論して修正・変更を繰り返し最終提案にまとめる。(実務補習はここまでですが)更に実際のコンサルでは、その提案を実行し効果測定を行って実施内容の修正を行いながら課題を一つずつ解決してゆく。

また、お会いする社長さん方は、皆さん本当に「会社を良くしよう」と一生懸命。
(と言うより「必死」という表現の方が近いかもしれません。)
が、特に中小企業の場合は相談相手も居ないケースが大多数で、本当に皆さん独りで迷われながらイロイロと情報を集め試行錯誤を重ねて、でも一つ一つ決断をして前に進んでらっしゃいます。

企業診断にも、企業経営にも、「これが正解!」といった解は存在しておらず、「ああでも無い、こうでも無い」と悩みながら、でも決して放置せず、目前の悩みを一つずつ解決してゆくことで目指すべき目標へ一歩ずつ近づいて行くんです。これって、診断士の学習でも同じだと思いませんか?

冒頭に書いたように、2週間後(4月15日)にはH28年度の試験日程が発表されると思います。 例年通りだと、1次試験本番は8月第2週末、2次試験本番は10月最終日曜日。

まずは1次試験を目指してGW頃までに納得行くだけPDCAを廻して、自分なりの基本スタイル(勉強法・回答作成方法・などなど)を作る。そして出来上がった自分のスタイルに自信を持ってブラッシュアップを掛けましょう。 

そこまで準備出来れば、GW以降は自分を信じてそのスタイルを土台に、必要に応じて軌道修正しながら試験本番に向かって突き進むだけ !!

あなたはこれから何回PDCAを廻しますか?

タケシでした。

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