【祝! 合格体験記】家事・育児と両立しながら2年計画で狙いどおり合格!/NOBさん

おはようございます!タキプロ関西9期のきっしゃんです。

引き続き、平成30年度に合格された読者の方の、合格体験記をお届けします。

今回は「NOB」さんです。家事・育児と両立しながら、綿密な受験戦略を立てて計画的に合格されたということで、本当に参考になります。

その戦術眼と計画力は、ぜひタキプロ関西メンバーに加入していただきたい逸材です。

■自己紹介

地域:関西
性別:女性
年代:30代(2児の母)
診断士を目指したきっかけ:
人事・マーケ・経理、と自分のキャリアに一貫性がない事が悩みでした。
診断士の勉強を通して無秩序な実務経験を体系化し、「脱・器用貧乏」できればいいなと思い受験を決意しました。

 

■受験歴

(一次)2回 (H29、H30)
(二次)1回 (H30)

 

■1次試験の勉強方法

1回目:2017年4月勉強開始~8月
4科目受験→4科目合格(経済・企業経営・財務・情報)

2回目:2017年9月~2018年8月
3科目受験→3科目合格(運営・法務・中小)


出産や育児と並行して学習するため、「4・5年くらいで合格できればいいかな~」と初めから多年度合格狙いにしました。受験科目振り分けのルールは以下の二つ。

Point1:2次必須科目(企業経営・財務・運営)は受験年度をバラす。
<理由>
これら3科目は試験全体の幹になっているため、学習を先延ばしすると他4科目の羅針盤を失いそうと感じたから(あくまで自分の感覚です)。
一方、3科目すべてを初年度に済ませてしまうと、2年目以降に訪れる2次試験受験時に忘れているなど、支障があると考えたためあえて受験年度をばらしました。

Point2:「中小企業経営・政策」は2年目に受験する。
<理由>
試験難易度が最も安定しており、勉強時間が点数に比例します。
いわゆる「安牌」として難化科目ピルに使えると思っていました。1次をクリアしたい年度に苦手科目と抱き合わせて受験するべきだと考えました。

使った教材

・インプット:診断士ゼミナール「レボ」
・アウトプット:TACスピード問題集+同友館去問マスター

レボは3年間・追加料金なしで最新の講義が聞けるので多年度狙い受験生に良かったです。片耳イヤホンを付け、家事や育児をしながら2~3倍速で講義を聞いていました。

演習講座の提供がないので、アウトプットは市販のTAC「スピード問題集」を使用しました。「スピード問題集」はボロボロになるまでやりこんで、解説細部まで覚えつくしました。

「過去問マスター」は不正答ページを破って携帯し、隙間時間に何度も見直しました。

 

■2次試験の勉強方法

1次試験合格前は、簿記2級の取得以外2次対策にあまり着手していませんでした。1次合格後にかなり焦って詰めこみました。

使った教材

・簿記2級を取得
・MMC通信

<簿記2級について>
2級の問題をやりこむと、財務諸表についてのアレルギーがなくなります。1次財務や2次事例4への底力はつくと思います。
ただ、重複しない範囲もあるので、あくまでも参考図書としての利用に留めるのもありだったかな、と思います。

<MMCについて>
MMCは一番短いコースを選択しました。MMCにした理由は、解答へのアプローチ方法が明確でわかりやすかったためです。

結果的に、以下の点で良い選択をしたと思っています!
①基本的な「書き方」が伝授されるので、過去問への取り掛かりがスムーズにできた。
②質問先が確保できた(実際に、試験直前に企業価値計算の質問をし、とても丁寧な返信を頂いたことが今年の事例4に活きました)。
③もっとボリュームの多いコースをとっていたら、消化しきれないand「ふぞろい」やブログ情報の分析に手が回っていなかったので、コースのボリュームが自分に合っていた。

ふりかえると、「MMC型+ふぞろい分析+ブログ情報」で独自の文章の型を作れたことが、合格のカギになったと考えています

 

■1次試験・2次試験のエピソード

診断士試験に限らず、試験前は必ず『合格できなかった時の計画』を考えます。
なるべく現実的に、合格できなかった場合はどう行動するか計画を立てます。(例:とりあえず何をして遊ぼうか・憂さ晴らしに何を買おうかという遊び要素から、毎日どこで・何時間くらい勉強しようか、どの受験校やテキストを利用しようか、などの学習計画まで)。

そうすると、受験に失敗してしまう事が怖くなくなるのです!

私は小心者で、「今日ベストを尽くすんだ!絶対今年受かるんだ!」と気合をいれてしまうと過度に緊張してしまう質です。
ですので、「別に落ちてもいいもんね~」くらいの軽い気持ちで当日を迎えられるようにします。すると落ち着いていつも通りに力を発揮できるのです。

 

■敗因分析

計画通りに合格できたので、大きな敗因は感じていません。

強いて言えば、1次試験対策はそんなにやりこまずに(結果的に平均75点前後獲得できていたので)2次対策にシフトしていれば、もっと効率が良かったと思います。

特に2年目は、早期に2次に力を入れるべきでした。気持ちの切り替えがうまくいかず、1次試験に時間を割きすぎました。

 

■勝因

1次:スピード問題集のやりこみ+ネット検索で周辺知識のインプット

基本的にはスピード問題集の一言一句をもれなく理解することを徹底しました。

解く度に色ペンの色を変えて、解説の未消化部分をマークしていきました(いつも間違うところ=多色、初期に間違っていたとろ=単色 になり復習しやすい)。

一方で、時事ネタなどの気になる知識は、ネットで周辺知識を調べたり、グラフを見て確認しておきました。企業経営理論・法務・経済学のグラフ問題で効果があったように思います。

2次:繰り返しになりますが、「MMCの型+ふぞろい分析+ブログ情報」で独自の文章の型を作れたことが合格のカギになったと思っています。

コンパクトな文章表現で、抜け目なくポイントとなるキーワードを積み重ねていくようなイメージです。

具体的には、①MMCからキーワードマトリクス表、②「ふぞろい」から与件を活用したキーワードの活かし方、③ブログから高得点者のコンパクトな文章スタイル、を真似して取り入れました。

 

■これから合格を目指す方へのアドバイス

個人的には、1次試験の勉強は視野が広がるようで楽しんでできました。
一方、2次試験の勉強は、時間も限られる中、正答のキモがなかなか掴めずとてもつらかったです。

ですので、1次試験の勉強に没頭する前に、サッと2次試験の問題に挑戦してみられることをお勧めします。効率よく学習の緩急がつけられるかもしれません。

 

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いかがでしたか。

まるで中小企業診断士試験を知り尽くしたような受験戦略の立て方。
特に、安パイ科目を苦手科目と抱き合わせて受験するというテクニックは、なるほどと思わされました。

また、2次試験対策では、「財務会計を制する者は診断士試験を制する」の格言どおり、事例Ⅳ対策に注力されています。簿記の問題集を使ってのトレーニングは、私も導入していました。

まさに計画どおりの合格戦略ですね。素晴らしかったです。
ぜひタキプロ関西に加入を(←しつこい)

 

明日も合格体験記が続きます。お楽しみに!

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