「合格前合格体験記」のススメ

よっしーです。合格体験記はこちら。過去記事はこちら。

2次試験の合格を待つ方、来年チャレンジする方全員に有効なアドバイス。今から合格体験記を書きましょう!

 

 

 

 

 

 

私は合格前、2次試験の勉強に本腰を入れようとした時に合格体験記を書きました。合格前「合格体験記」を書く理由と効果、私の体験記についてお話します。

1.まだ合格していないのに「合格体験記」を書く理由

「なりたい自分を客観視するため」です。誰かに読んでもらうために書く合格後の「合格体験記」とは存在意義が異なります。合格前の「合格体験記」を見るのは、自分だけです。合格したら、公表しましょう!

2.合格前「合格体験記」の効果

勉強期間中に「合格体験記」を書くと、合格した自分と今の自分との間にある「未熟さ」「不完全さ」を把握できます。「GAP」と表現したほうがわかりやすい方もいらっしゃると思います。
その「GAP」を把握する事により、「事例Ⅳを苦手克服すれば合格に近づきそうだし、事例Ⅳは苦手だけど克服しよう」など、アクションプランが具体的に見えてきます。これが効果です。

3.合格前の「合格体験記」書き方

タキプロの毎年1月下旬から掲載される「合格体験記」を読み、これだ!と思う体験記をコピー自分に差し替えて書き直し。簡単ですね。同じ業種、同じ年齢といった「自分と属性が似ている方」の合格体験記を選ぶのがポイントです。次に、遠慮なく「なりたい自分」を合格体験記に書いていきます。

4.よっしーの「合格前合格体験記」ドキュメント

私が合格前合格体験記を書いた2017/9/1時点、私はほとんど2次試験の勉強をしていません(ホントですよ)。しかしこの段階で「得意科目:事例Ⅰ、事例Ⅳ」なし得ていないこと本当のことのように書き、印刷して部屋の壁に貼りました。結果、事例Ⅰと事例Ⅳは本当に得意科目になり、合格を支えてくれました。

壁に貼ったのは可視化効果を狙っての行動です「こうなりたい!」という状態を活字に表して毎日見ることで、日々の行動は変わります

但し可視化には思わぬ副作用もあるので注意が必要です。

合格前合格体験記に「苦手科目:事例Ⅲ」うっかり書いていました。何故なら合格体験記に殆どの合格者は苦手科目を書いていますし、またその方が可愛げあるかな、と軽いノリで書いたが運の尽き。試験期間中ずっと事例Ⅲ苦手意識があり、試験本番の出来もイマイチ「苦手科目」まで現実になってしまいました(トホホ)。

合格前の合格体験記には「得意科目」だけ書くのがオススメです。

5.おまけ

合格体験記を早めに書いておけば、「タキプロ合格体験記」第1号になれるかもしれません!今年2月から始まったタキプロ合格体験記、2017年合格者掲載第1号は他ならぬこの私です。理由は「既に書いてあったから」ですね。サクッと提出、サクッと採用。

1番に特に意味はないですが、「同期で始めてタキプロに合格体験記が載った!ドキドキ!」という緊張感を味わうことができます。一生に一度の体験です。皆さんも今から合格体験記を書き、1番を目指してみてはいかがでしょうか?

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今日の夕方はタッキーさんの登場です。

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