GW後の3カ月の勉強方法

おはようございます、炎の男@タキプロです。
GWもほとんどの方が最終日、みなさんのGWはいかがでしたでしょうか。
本日はGW後から1次試験本番までの3カ月の間に注力するポイントに関してお話したいと思います。
まず、そもそも1次試験の合格とはなんぞや、という部分になりますが、
『420点の突破が合格』
と明確に定められています。
そのことを考えた場合、受験生が持っておくべき知識の状態はどのようなものになるでしょうか。
 ①他の受験生が知らないことを知っている。
 ②他の受験生が皆知っていることをしっかり把握している。

この場合、1次試験に関しては②の状態が理想的です。
というのも、1次試験を突破するためには他の人より良い点数を取るのではなく、
420点をいかに突破するかが重要になっているためです。
そして、420点を突破するためには他の受験生が押さえている頻出論点を自分も把握している状態で、
よく出る問題で確実に得点できることが必要になります。
それを踏まえた場合、これから3か月の勉強方法としては、新しい知識の追加ではなく、
これまで得た知識の定着や新たな視点からの再確認などを進めることが必要です。
具体的には、アウトプット(問題集・過去問)で得た自分の苦手分野や穴を
次の日の勉強開始時に10~15分でいいので再確認することです。
もちろん、再確認する事項の優先順位は過去問などで分かる
正解率・出問度の高いものから順ということになります。
そのことを続けることによって自分の苦手分野の補強がより強固になされ、
他の受験生が知っていて自分が知らないものをドンドン減らすことができます。
そして、1次試験に強くなり、合格が近付いてくるでしょう。
何よりも1次試験は420点の突破が重要です。
方向性を420点に定め、効率の良い勉強を進めていくことを常に心がけましょう!!
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