一次試験は悩まないことが肝心

皆様、こんばんはお月様
火曜夜のmatchys@タキプロです。
昨年の一次試験で残念な結果に終わった方、2012年が初受験で一次試験の勉強中の方、勉強方法に悩んでいませんか?
悩んでないよーヒマワリという方、以下はスルー下さい。
悩んでるよーショック!という方は、ご参考頂ければと思います。
私の結論としては、悩む必要はない!ってことです。
ちなみに私は2008年11月に独学で学習を開始し、翌2009年の一次試験に合格しました合格
2009年は近年の中でも難易度が低い年ではありましたが、スコアは511点と7割超の得点で合格できているので、低難易度の点を差し引いてもご参考頂けるかと思いますメモ
なぜ、このような記事を書いているかというと、時々一次試験の勉強方法について悩んでいる方を実際に見かけるからです。
しかし、私自身は、一次試験の学習を行う中でどのように勉強すべきかについては悩んだことがなかったですし、悩む必要もないと思っています。
悩んだことがないので、悩んでいる方の悩みの本質は押さえていないかもしれませんが、なぜ悩まなかったのかの視点を共有させて頂きます。
尚、私がどのように一次試験を勉強してきたかは以下リンクをご参考下さい。
 独学での合格を思い立ってみる その1~8
1一次試験は暗記と理解
覚えるべきことを覚え、理解すべきことを理解すれば一次試験は自ずと突破できるはずです。
解く順番やタイムマネジメントの議論もありますが、一次試験においては、重要でないと考えています。
素直に、順に解いていけばいいのです。
解けない問題はいくら考えても解けない(それは覚えるべきことを覚えられていなかったり、理解すべきことを理解できていなかったということなので、その場で考えても解けない)ので、そうして順に解いていけば自ずと時間内に収まります。
そして、暗記と理解がしっかりできていれば合格点に達します。
一次試験はそういうものと私は理解していました。
2暗記すべきこと、理解すべきことは基本テキストに全て載っている
これは基本テキストを持ち込んでいれば100点取れるということではなく60点は取れる、ということです。
仮に1科目で60点も取れない科目があったとしても7科目合わせれば合格点に達する内容が記載されているはずです。
そのことを確認するためにも、過去問を使って、自分が使用しているテキストを見ながら時間も気にせず一通り解いてみましょう。
大事なことは結果が良くなかった時に、勉強が足りていない、ということと、テキストを含め今の勉強方法が悪い、ということを切り分けて考えることです。
せっかく正しい方法で勉強しているのに、勉強方法について悩んだり、別の方法を試すのは時間の無駄です。
3一次試験は競争試験ではない
一次試験は言うまでもなく一定の得点を取れば誰でも何人でも合格できます。
スコアとの戦いです。
人の勉強方法や点数を気にする必要は無いのです。つまり、自分を決めたテキストや問題集や過去問を使って、ただひたすら、愚直に学習を続ければよいのです。
いかがでしたでしょうか?
さあ、1ページでも多くテキストを読んだり、1問でも多く問題を解いたりしましょうビックリマーク
そうして毎日一歩でも多く合格に近づきましょう合格

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