【名古屋どえりゃあ合格通信】得点力のある解答とはなんでしょうか?

おはようございます。セイジュ@タキプロ9期です。

私は今年2月の実務補習15日間コースを受講して中小企業診断士に登録しました。
その時の指導員だった先輩診断士から2次試験の採点について
以前に2次試験の採点をしたことのある人から聞いたんだけど
と前置きの上でこんな話を聞きました。

答案内容に妥当性があるかないかで判断して得点をつけている

採点方法についてはいろいろな噂を耳にしますけど、実際にはどのように実施されているのかについてはブラックボックスです。ゆえにこの話も疑ってかかれば簡単に信憑性を低下させることができます。
でもね、私は大いにあり得ると思っています。

Ⅰ.なぜ=妥当性があれば納得しやすいから

生じている問題は悪い結果をもたらしているので見つけやすいコトです。
課題は問題化していませんが、さらなるステージに進むために何とかしたいコトです。

ところが、事例企業でも現実の企業あるいはそれら以外私たちの日常でも、問題・課題に対して
・なぜそのように認識したのか
・解決したらどんなイイコトがあるのか
・どのようにしたら解決するのか
そんな当たり前みたいなことを曖昧にしたまま対応していることが多いと思います。

診断士2次試験の解答において、
・ただの箇条書きのような書き方(~は①~②~③~。)
・体言止めによる書き方(~力。~化。~費用。)
などはよくある書き方です。私も設問要求・制約条件や制限文字数によって使い分けていました。

しかしこれらは論点が端的になって分りやすい反面、説明・助言・提案・述べる等の設問要求に対してイマイチな解答に仕上がってしまうことがあります。
その理由は、設問(要求)から始まって解答の終わりまでちゃんと繋がっていなくて、妥当性があるというには何かが欠けている、そんな尻切れトンボみたいな解答になっているからだと思います。

Ⅱ.方策=「なほこ」を具備した解答作り

繋がっている=論理性・妥当性のある解答作りのために、
私は、攻めに対して守り、山に対して川、のような型を作りました。
フレームワーク、体系図、あるいはファイナルノートなどと呼ばれるものです。私にとっては思考回路そのものです。
それらに基づいた解答が事例に沿った論理的な(妥当性のある)答案になるのだと決めました。

例えば、読む・考える・書くときには、切り口の外に「なほこ」を常に意識して解答骨子を作っていました。
「なほこ」は「なぜ・方策・効果」の頭文字を取った私の造語です。
これらを具備した解答は、言い方を換えると、因果関係の分かる解答だと言えるでしょう。

ちなみに、私のタキプロブログも「なほこ」に基づいて構成しています。特に「求職者セイジュを採用しますか?」は具体化した例示として書きました。

今日や明々後日に開催される勉強会に合わせてお見せすると、事例3の体系図がこちらです。

一見、メモ書きが少ないですけど、他に論点毎の図が同量以上あります。

Ⅲ.効果=結論もしくは波及効果、又は留意することでもいい

初学の場合は特に、1次知識を解答に盛り込むべきか?と悩むことがあると思います。
1次知識を解答として記述することもありますが、
基本的には設問文や与件文を読んで解釈し、仮説を立てて、解答根拠や解答要素を見つけ出し、解答骨子を作るために使う思考ツールとするのが1次知識だと捉えるといいでしょう。

体系図もしかりです。
与件や設問から抽出してきた情報を当てはめるように使い、問題・課題を解決するための分析・助言としての解答に、論理性や妥当性を持たせる(理論に基づく因果関係を明確にする)ために活用するものです。

今の時期はまだ、時間を気にしないでイイ解答を作ること、そのための解法・解答プロセス作りに注力してもいいと思います。
その際には、極力、論理性や妥当性の高い解答を目指してください。

2次試験は(も?)最後まで自分と向き合う受験勉強を強いられますが、
自力では厳しいなと思う方は、オン・オフともにタキプロ勉強会の利用もご検討ください。

2次試験前にお送りするセイジュのブログは今回が最後です。ブログで書き足りなかったことは、Web勉強会で受発信していきます。
よって次回は受験生みなさんへの応援に代えて私の失敗談を披露したいと思います。

本日は夕方にもう1本、タキプロ関西のふうたさんによるブログがあります。お楽しみに♪

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