【全受験関係者向け】試験合格から診断士登録までの話~たどり来て、未だ山麓~【ぱくさんの知的根性論#21】


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【悲報】今年もあと2ヶ月切った



ぱく@タキプロ7期の鬼参謀です。

試験後のリフレッシュ、いかがお過ごしでしょうか。


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今回は、珍しくf)を除く全受験関係者(つまりa)~e)の方)
に向けたお話です。

前回の妄想が更に広がった感じで読んで頂ければと思います(笑)。

題して
「試験合格から診断士登録までの話~たどり来て、未だ山麓~」。

皆さん、試験に受かった後、
「診断士になる為」=「国に診断士登録する為」に何をすればいいか
ってご存じですか?

ご存知でない方にお話すると、
「診断士試験に受かる事」と、
「診断士登録する事」は、イコールではありません

診断士登録する為には、

1)「試験に受かる」
に加えて、
2)「試験合格以外の登録要件を満たす」
3)「登録申請をする」

全てを満たさないといけないのです(注1)。

しかも、「試験合格後3年以内」の期限付き

試験が大きな山なのは間違いないですが、
受かってから登録までにも、ちょっとした山が待っている訳です。

将に「たどり来て、未だ山麓」(by 升田 幸三)であると。
まぁ、試験の難しさに比すれば、こんな山なんて微々たるもんですが…

以下、2)、3)それぞれについて見ていきましょう。
1)…は流石に今回はナシで良いよね?(笑)



2)「試験合格以外の登録要件を満たす」について

ここで言う「登録要件」は、
概ね「診断実務を15日以上こなす」事を指します。

そう、つまり実務経験が求められるのです。

本件、おそらく、「そんなツテなんて無いよ!」
という人が大半でしょう。

諸君。ご安心めされよ。
診断士協会が実務経験をつめる場を斡旋してくれます。有料だけどね。

これが、ルートA:「実務補習」です(注2)。

また、診断士協会とは別のルート(注3)で、
任意の中小企業 or 個人事業主等にコンサルテーションする、
という方法もあります。

これが、ルートB:「実務従事」です。

ちなみに私は、

・知人の経営者の相談にのる(5日間)
・知人の診断士からの誘いで、コンサルプロジェクト実施(10日間)

以上により、当該要件を満たす事ができました(注4)。

ええと、つまり、
私はルートB:「実務従事」のみで要件を満たており、
ルートA:「実務補習」の方は1秒もやってません(汗)
一日あたりの費用をルートAとBの間で比較すると…おやこんな時間に誰か来たようd

そんな訳で、
診断士に限って言えば(注5)、
診断士協会が斡旋する「実務補習」を受けなくたって、
全然問題ない
んです。

以上、「試験合格以外の登録要件を満たす」について
ルートA:「実務補習」
ルートB:「実務従事」
2つのルートを紹介しました。

どっちも登録できる事に変わりはありませんから、
ご自身のやりやすい方でやられたら良いと思います。

3)「登録申請をする」について

こちらは難しい事は何もなく、
「決まった様式の書類を一式揃えて、協会に送る」だけです。

なんてこたぁありません。

必要な様式は診断士協会のホームページに載ってますので、
気の早い方はダウンロードしてみてもいいかも、です。

ただ、留意点としては、
「書類を一式出してから、実際に登録するまで」
に、ちょっとしたタイムラグがあるって事でしょうか。

具体的には、
・書類一式を郵送した月(注6)の翌月1日に書類が受理され、
・当該月の末日に、夢にまで見た「中小企業診断士登録証」が届きます。

例えば、
「4/1~4/31の消印で書類を出した」とすると、
「5/1に受理され、5月末頃に証明書ゲット」という流れになります。

なので、タイミングによっては、
書類を出してから2ヶ月くらい待つハメになります(笑)。

早めに診断士登録したい人は、
このタイムラグも頭に入れておいた方が良いかもしれませんね(注7)。

あと、余談ですが、
中小企業診断士として登録されると、
名前が、
官報(注8)に載ります。

だいたい、証明書が届くのと同じくらいのタイミングです。

かくいう私も無事に掲載されまして、
当日は流石にニヤニヤが止まりませんでした

とりあえず、当該官報を10部ほど買込み
親族や友人に配りました(注9)。

まあだからなんだって話なんですが、
一日千秋の想いがやっと結実したという事で、
その日は旨い酒が飲めたもんです。

如何だったでしょうか。

最後に実務に関して付け加えますと、
やはり試験と本チャンのコンサルは別物です。

現場のヒリヒリ感は何よりも自分を成長させてくれます。

また、実務をチームでやる場合、
共に戦った仲間とは、
その後も長い付合いになったりするらしいです(注10)。

結構たのしいもんですよ。

まだ合格していない方も、
早くこの景色が見られる事を願ってやみません。

<今日の名言>

「人類は空想に支配される」
(byナポレオン)

案外、合格する前提で動いていると、
運気が向上して受かる可能性が上がる

…かも知れません。



次回は…ええと、どうしようかな。
ちょっと以下の候補でどれを書こうか迷ってるんですよね。

案1)受験検討中の人に向けた、診断士試験受験の心得
案2)全関係者に向けた、生々しいコンサルファームの現場リポート
案3)全関係者に向けた、デキる(風)コンサルのドキュメント作成テク

 
コレ、どれが一番需要ありますかねぇ?(汗)
 
 
ま、答えは次回のお楽しみということで(注11)。
 
 
Enjoy!


<注>

1、養成課程というルートも有りますけど、もちろんここで言っているのは試験受験ルートです。
2、実務補“修”ではありません。(←ガチで間違えてたのでセルフ猛省中)
3、縁故とか、民間企業の斡旋とか、本業のついでとか…。
4、実務従事と実務補習が混ざってても何ら問題ないみたいです。トータルで15日以上実務をやって、それが証明されれば(=しかるべき人に押印された書類が揃ってれば)OK。実のところ「1日にXX時間以上働かないと1日分として認めないよ!」みたいな洒落臭いルールもなく、柔軟に出来るので有り難い側面もあります。「15社に1日ずつ」とかでもたぶん大丈夫。たぶんだけど。
5、他の士業には、この手の研修的なものをやらないと開業できないケースもあるので、混乱しちゃいますよね。何で協会はこの事実をハッキリとHPとかに書かないんだろう。あ、それやっちゃうとみんな実務従事に流れちゃうからか!(察し)
6、より正確には「消印の月」です。本件は診断士協会に直接電話で聞いたので、確度は高いかと。
7、私はこのタイミングを考慮してなかった為に、名刺に「中小企業診断士」ってナカナカ載せられずにヤキモキしました。
8、国が出している新聞みたいなものです。国レベルの大事は大体載ってます。ちなみに「破産」とかネガティブな出来事でも載ります。つまり、診断士になるという事は「結構な大事」だという事です。
9、もちろん自慢する為です。何か問題でも?(笑)
10、私はこういうのとは縁遠いですが。ぱくは友達が少ない。
11、ここに至って、なんだか書きたい事が溢れ気味で、困ってるんですよね…。

 

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