診断士受験によって起きた変化

去年に引き続き今年も人生の転換期になりそうな予感がしている、CA@タキプロです。

まずは今週のテーマ「勉強や試験の際のルーティンワークやジンクス」

勉強の時は習慣化といった方が近い気がしますが、

電車通勤でしたので、たった十数分でしたが

スピード問題集を解くことを日課にしていました。

また、昼休みに20分程度仮眠をとっていました。

生産性向上のためには、常に頭をリフレッシュしておかなければいけませんからね。

受験する数年間くらいは生活習慣そのものをルーティン化して、

試験に適合する自分を作りあげるのも悪くない気がします。

当然それだけの生活では味気ないので、抜くときは抜く。

月に1回くらいはどっかに遊びにいくこともがまんしませんでしたね。

試験時はげっちさん と同様、開始直前にアメを食べたり、

黒さん や他のメンバーと同じように、自分なりの解答プロセスを構築していました。

私の解答プロセスはまた別の機会に改めてお伝えしたいと思います。

そして、ブログのメインを3期生に引き継ぐということで、

診断士に合格してこの一年どんな変化があったのかを簡単に。

1この一年間、会社の研修で海外生活を体験できた。

こちらは直接合格による影響ではないのですが、約1年半試験に打ち込む向上心や

その間も(もともと高くはないですが)仕事の水準を下げないといったことが認められてか、

海外研修に行かせてもらえました。

一方で、未だ実務補習を受けられていないといったこともありますが、

それ以上に得難い経験をすることができました。

2より診断士の知識が生かせる部署への異動が決まった。

今までは一事業の損益管理やそれに付随するオペレーション改善といったことが主な業務でしたが、

それなりの規模の会社で全社的な予算管理等を行う部署に異動することになりました。

社内診断士であっても費用対効果が確実にでることを身をもって知ることができました。

診断士に合格したものの、診断士としての変化は一切なかったわけですが、

大きな転換を迎えた一年だったことは間違いありません。

診断士としては今年合格された方からも一周以上も後れを取っていますが、

診断士としても新しい仕事にしても更なる飛躍をする、

今年度以上の一年にしていきたいと思っています。

合格後は色々なことが待っています。

それはおそらく受験期以上です。

受験生の皆さんも素敵な未来を想像して、それをモチベーションに変えて、

日々の勉強に励んでください!

それでは!

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