【気分転換】散歩と昼寝でリフレッシュしましょう

こんばんは!隔週月曜の夜ブログを担当しているイッコーです!

 

7科目(1次)の学習が求められる中小企業診断士試験、仕事や学業と並行して長期間の勉強を進めていくのはとても大変ですよね。

実際、私も机に向かう気分になれず、せっかく確保した時間を無為に過ごしてしまったことが何度もあります。

そこで今回からは、精神状態を良好に保つために私が心がけていた生活習慣について、ご紹介したいと思います。

 

(1)散歩をする

私は気分転換のため、毎日のように近所に流れる川沿いの道を散歩するようにしていました。

行き詰まりを感じたとき、前向きな気持ちになるまで15~60分ゆっくり歩いていると、気持ちが明るくなっていくのでオススメです♪

調べてみると、散歩する時間によって異なる効果が得られるとの説もあるようです。

・15分……心を爽快に導くβエンドルフィン
・20分……やる気ホルモンであるドーパミン
・45分……リラックスホルモンのセロトニン

(出典:Woman excite

 

また、散歩をする「時間帯」も気分に合わせて変えてみるのが良いです。個人的には、以下のような使い分けをしていました。

・日の出前……静かでひんやりした空気の中、考え事をしたいとき
・日中  ……日光を浴びて、何も考えずにリラックスしたいとき

毎回同じコースだと散歩にも飽きがくるので、街歩きするつもりで当てもなく歩くのも楽しいですよ。

 

(2)昼寝をする

近年、昼寝制度を取り入れる企業が出てきたように、昼寝による効率アップはもはや説明不要なほど知られていますね。

私も昼食後は極力昼寝をするように心がけていました。
デスクで少し寝るだけでも、午後からスッキリした頭で仕事や勉強に打ち込むことができ、これも非常にオススメしたいリフレッシュ方法です。

☆ポイント☆

①寝る時間は15分程度

30分以上睡眠を取ってしまうと、脳が熟睡モードに入ってしまい、目覚めスッキリと行かない場合があるそうです。

②寝る前にカフェインを取る

カフェインによる脳の覚醒作用は摂取後30分程度で現れます。
昼寝が終わってからコーヒーを飲むのではなく、起きる30分前に飲んでおくと、より目覚めがスッキリしますよ。

 

私は独学でしたが、予備校や勉強会を利用されている方は、周りの方とリフレッシュ法を共有するのも良いかもしれませんね♪
以上、イッコーでした。

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