【1次受験生へ】 2次を意識した問題の解き方を忘れずに!

 

タキプロ絶対合格 2次多年度生向けセミナー

6月15日(土)13:30~16:30 (懇親会17:00~)

2次試験を複数回受験し、今年こそは!と捲土重来を期している方々へ、タキプロ多年度受験生が総力を挙げて送るセミナーです!

 

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皆さん、こんにちは!

月曜日担当の、はっしー@タキプロです(自己紹介はこちら

 

1次試験の追込みに集中しようとしている皆さんが多いと思いますが、できるだけ2次試験に備える「基礎体力」を落とさないように、今日は2次を意識した1次問題の解き方について書いてみます。

 

選択問題は得意だが、記述問題に苦手意識を持つ人がいます。診断士試験でいえば、1次は通るのに、2次にはなぜか実力を発揮できない方です。どこに問題があるのでしょうか?

 

2次を1度失敗した自分の経験から振り返ると、選択肢を見て正解を選ぶというやり方に慣れすぎて、自分でフレームワークや仮説を立てて考える力が不足していた点に一因があると思います。選択肢を見て、判断しやすいものから消去していき、最後に正解と「正解らしき」ものの2者択一に絞り込んで捌いていく。通常の選択問題は、このようなパターンで解いていきますが、与えられた選択肢の中から正解を選ぶのと、言葉で正しく表現するのは別次元の話。記述問題を解くためには、論理的思考力と文章表現力の両方が必要です。

 

これらの力を養うために、選択肢を見る前に、設問に対する自分の解答のイメージを作ってみましょう。H24年企業経営理論:1次試験第19問を題材に考えます。「ミニ事例」を読み、事例企業で組織変革がうまく行かなかった理由を選ばせる問題です。

 

「ある耐久消費財メーカーの経営者は、(中略)アセンブリー工場に新たにセル生産システムを導入しようと考えた。経営者ならびに工場長は、(中略)コンサルタントを秘密裏に導入して従業員の行動を分析させるとともに、工場とは離れた本社で変革案を作成した。最終的に変革案がまとまった段階で、従業員を一堂に集め会社の置かれた状況を説明し、明日からセル生産システムに移行することを、ほぼ1日かけて説明した。従業員は疲れていたようだが、ただ黙っていただけで特に反論もなかった。」という話。

 

ここから設問の解答のイメージとして何を読み取るか? 変革案作成に当って現場の意見を全く取り入れておらず、従業員の納得感が得られていない点ですよね。その解答イメージをもってから選択肢を読むということです。

 

こうした「ミニ事例」では仮説を立ててから選択肢を読む癖をつけましょう。先に選択肢を読んで、消去法で選択肢を絞り込んで、というやり方に慣れきってしまうと、2次の事例問題の解き方とギャップがありすぎて苦労します。

 

自分の考えをまとめる題材としてお勧めなのが、中小企業白書の「事例」コラム=元気の良い中小企業の成功事例集です。事例企業のとった戦略を、誰に(=顧客)何を(=製品・サービス)どのように提供したか(=強み・独自機能)の3要素でまとめる訓練を、1日1題で良いので電車の中とかスキマ時間を使って続けてみて下さい。毎日のちょっとした訓練で、2次試験の「基礎体力」がしっかり保てますよ

 

最後に勉強会のお知らせです。


 タキプロ勉強会のお知らせ
【今後の予定(東京)】

・6/6(木) 19時~21時半 八丁堀区民館 題材:H21事例1&1次対策(企業経営理論)

・6/20(木) 19時~21時半 八丁堀区民館 題材:H21事例2&1次対策(経済学)

*2次試験対策では、すべての設問を議論の対象とすることは時間の都合上できません。なるべく受験生の希望を反映するため、参加申し込み時にディスカッションをしたい問題をご記載いただければと思います。
また、題材の事例について事前に解答を作成し、5部程度コピーをお持ちください。
*1次試験対策は各回ごとに対象科目のよろず相談会を実施します。分からない項目や問題などを中心に進めます。可能であればお申込み時に分からない項目をご記載ください。

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