【まいど!関西です。】ゴールデンウィークの有効活用!

みなさんこんにちは!せの@タキプロ関西7期です。

春になり、暖かくお出かけしたくなる季節になりましたね。この季節になると「診断士1次の申し込みがもうすぐだな…」と思うのです。

そして、最も大切に、有効に使いたい「ゴールデンウィーク」がやってきますね。

せのは受験生初年度、販売のお仕事をしていた関係でなかなか休めず、「ゴールデンウィーク?うらやましいなぁ…」という状態だったのですが、多くの方がまとまったお休みを取れる機会なのではないかと思います。ゴールデンウィークに何をするべきか?5月をどう過ごすかについて、書いていきたいと思います。

せのの受験初年度は、恥ずかしながらペース配分も何も考えず勉強を進めていたため、模試も受けず、直前期に無理やり「暗記三兄弟(法務・情報・中小)」を詰め込みわやくちゃになっていました。。ので、正直あまり参考になりません。

ですので、1次試験を突破した3年目の過ごし方について記しますね。
3年目は、経済・財務・運営・中小の4科目を残しており、この4科目で勝負すると決めていました。早い段階で自分の目指す点数や課題を見つけたいなぁと思っていたところ、ゴールデンウィークに模試があることを勉強仲間に教えていただき、さっそく受験申し込みを致しました。

ゴールデンウィークの模試がなぜおススメなのかというと、①解いて答え合わせしてやりっぱなしではなく、復習の時間がとりやすい②1次本試験まであと3カ月ある状態で、自分の弱点や課題を洗い出すことが出来る③中小に関しては、改正論点で本試験に出題されそうな問題を模試で気付くことができるため、です。

焦らず早い段階で注意すべきところを抽出できれば、繰り返し復習の時間を余裕持って作ることができます。
この年に受けたゴールデンウィークの模試ではひとまずトータルで合格点は取れたものの、合格点に達していない科目もあったので、それを重要強化科目に設定し重点的に勉強に取り組むことが出来ました。

そして、2次試験の模試。これについては、ゴールデンウィークにあるものと5月中に実施されるものがありますが、5月の段階で1度受けておくことをおススメします。

私が模試を受けて最も良かった1と感じたことは①実際のタイムマネジメントの感覚がつかめる②本番、自分がやってはいけないことに気がつける(逆にしておいた方が良いことも)ことです。

①に関しては、私は独学のため家で一人で事例を解いていた為、80分集中して解くことがあまり出来ていませんでした。ですので、本番さながらの雰囲気と緊張感の中で時間内にどういうペース配分で書ききるか、考えながら取り組めたのは非常に大きかったです。②に関しては、朝ご飯をどのくらい食べるか、から始まり移動中に何を考えて、直前はどんなファイナルペーパーを眺めて、昼休憩はどうやって過ごすか…、まで様々です。

それで、ですね。せのは、ご飯を食べた直後に体調が悪くなることがよくあるのですが。なんと、模試当日、お昼にハンバーガーを食べたところ、事例Ⅲで途中退席しなければならないほど体調を悪くしてしまったのです。このことで学び、本試験当日は「食べてもおにぎり1個とか、さほど支障のないものにしよう…」と心に決めたのでした。

最後に、模試の結果に一喜一憂しないことも大切です。
実は、2次試験の模試につきまして、受験した2回ともD判定をもらっていましたので…

さまざまなエピソードがありますが、本番を想定して受けることができる模試はぜひ1度は受けてみてください。今までなかった気付きを得ることができるかもしれませんよ。

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