試験後の過ごし方、オススメ3つ by ぶぃの

二次試験を受験された皆様、本当にお疲れさまでした!いくつもやりたい事を溜めておいた人、何をしたら良いのか落ち着かない人、いろんな方がいるように思います。本日は、私が初年度と2年目に試験後~合格発表をどう過ごしていたか、そして今、合格発表を控える昔の自分にアドバイスするなら、こういう事をオススメしたいという3つを書いてみます。

1.二次試験初チャレンジした直後の過ごし方

二次試験初チャレンジの2018年、試験終了直後に再現答案を半べそかきながら作成してました。場所は金町の理科大から駅までの途中にあるドトールの二階でした。なんで日曜の夕方過ぎに、楽しそうにデートを楽しむカップルの横で精根尽き果てた状態で思い出したくもない問題用紙に向かってるんだろう。そんな事を思いながらも走り書きの記憶を呼び起こして、再現答案を作成しました。その後は、予備校の採点サービスに申し込んだり、ネットにあふれる模範解答を漁ったり、厳しい結果になろうとも自分の得点がどれほどのものか合格確率がどれくらいありそうなのかの情報を集め、見積もることに必死になっていました。どこかに心の安心材料がないかを探し求め、探すほど不安になるのに診断士試験の事を考えていないと落ち着かない、そんな状態でした。

受験校の採点診断サービスは厳しい結果ばかりで、受け取っては凹むことの繰り返し。当時、鳴り物入りで受験界に現れた名物講師の採点ではBBDCで総合C-D評価、順位でいくと下位の20%で愕然としたのを覚えています。

ちなみに実際の得点開示結果は、58点、43点、61点、46点(計:208点/BCAC)で全く異なっており、大事故を起こしたと受験校で指摘されたまくった事例ⅢがA評価だったことに驚愕しました。考えてみれば当たり前のことですが、予備校の採点と本試験の採点者は視点が違うということを思い知りました。

2.二度目(2019年)の二次試験直後

二度目の二次試験も試験終了直後に半べそで再現答案までは作成しました。場所は神楽坂の上島珈琲店でした。不思議なもので、二次試験当日の記憶は局所的に鮮明に覚えています。朝もこの店で直前チェックをしていて再現答案もここでやろうと決めたのですが、作成しているときの気持ちは昨年と同様でした。なんで日曜の夜にビールも飲まずにヘロヘロになりながら汚い自分の字を解読しているんだろう、と。

再現答案は作りましたが、二年目は予備校の採点サービスやネットの情報収集は一切しませんでした。理由は、情報探索して一喜一憂しても結果とはほとんど連動しないと感じたからです。とはいえ、時間があると同様に診断士試験の事を考えてしまうので、積極的に仕事や予定を入れていました。たまたま1週間ほどの出張が入ったり、社内で発表する機会があったりしたこともあるのですが、自分から平日の予定をなるべく入れるようにして、土日は家族と過ごすという時間の使い方で完全に診断士の勉強や情報探索からは離れていました。唯一ネットの情報で採点ができる事例Ⅳすらも、自己採点しませんでした。

ここでお伝えしたいのは試験直後の感覚としては、1年目も合格できた2年目もほとんど大差なかったという点です。

3.昔の自分へ。試験直後にオススメしたい3つ

これからは、合否がどちらに転んでも(合であれば尚更!)この時期にやっておくと良いと思うものを挙げてみます。

・勉強記録の整理、教材の整理

勉強記録はスタプラなどで付けれている方が多いかもしれませんが、これまでの振り返りとして各年度、各月ごとの勉強時間の記録など定量的な記録のまとめと、試験前日や当日どのように過ごしていたかの定性的な情報を記録しておくと棚卸しができます。今後、受験記を書く際にタイムラインを遡ったり、資料を引っ張り出すのには意外と時間がかかるものです。私の場合は、自分だけが閲覧できるようなブログを開設して、そこに記録のまとめ、心のモヤモヤなどを『思いのまま』乱文で日記帳がわりに記録していました。気持ちを文章として外に吐き出すと精神的にも落ち着いてきます

教材に関しても、電子データのほうが使いやすそうなものは、スキャンしてデータ化するとスッキリします。Google driveにpdfで保管しておけば、勝手に自動OCRがかかってテキスト検索もできます。手書き文字でもある程度の精度で認識するので、大量に溜まった解答用紙も検索できる形でデータ化できます。合格した場合、実務補習の手続きだったり、協会関係の書類だったり、その他の団体関連の情報などで用紙やパンフレットが急増しますので、ファイルボックスなども用意しておくと良いかもしれません。診断士になって書籍を購入する機会は増える方が多いので、本棚の整理はオススメです。どちらにしても、新たなステージが12月11日以降はじまるわけですが、そのスタートにむけて身の回りの環境を整えておくのは新たなスタートダッシュができる点でも有益かと思います。

・PCやモバイル環境の整備

アナログ環境の次はデジタル環境です。合格した場合は、PCに向かう時間が増えます。まず受験生時代に作成したファイルをフォルダ分けしたり、ブラウザのブックマークをフォルダ整理しておくのもオススメです。有益なサイト情報などが大量にシェアされてくると思います。ノートPCを外に持ち出す機会も増えるかと思いますので、他の人の目に触れる可能性を考えPCの清掃やデスクトップの整理とともに、プライベートなファイルは別の媒体に移しておくなどの対応もあってもいいかもしれません。

同様に、モバイル端末の使い方についても検討されてみてはいかがでしょうか。私は合格後にスマホを少し画面が大きなものに変え、受験生のときに使っていたiPadはあまり使わなくなりました。SNSやファイル共有などで連絡を取り合うことが増え、PCと同様にモバイル端末に向かう時間も増えました。

時間のできたこの時期に、効率よく情報収集やコミュニケーションできる手段を検討してみてはいかがでしょうか。

・家族との時間、友人との時間をとる

皆さんは合格後は試験勉強から解放されて、時間がたくさん取れると思っていますか?私は恥ずかしながら、そう思っていました。

現実には12月の合格後すぐに口述試験対策が始まり、年明けの完全合格を果たすと合格体験記の投稿研究会などへの勧誘があります。同期グループへのお誘いもあるでしょう。それが落ち着いてくると、あっという間に2月の実務補習実務従事が始まります。こちらはあまり知られてはいませんが、診断士活動は情報戦であり、特に初期の段階では自分で情報を収集していかないと、あっという間に枠が埋まっていたり、知らない間にイベントが終了していたりします。そうこうしてるうちにあっという間に春になって、受験生支援活動などが本格稼働します。

つまり、合格したら、のんびりできる時間はほとんどなく、診断士活動がスタートします。ご家族がいる方は、ぜひこの時期に今まで支えてくれた家族へのサービスに徹しましょう。そして、合格後にはこんな世界が広がっているという希望を語りつつ、合格後の土日も引き続き、少しは診断士活動に時間を使わせてほしいというのを匂わせておきましょう。

受験生支援活動に参加する、しないは人それぞれの選択だと思いますが、情報感度や情報シェアの意識が高い方がタキプロなどネット系受験生支援活動に関わっている方が多い印象です。タキプロに参加してよかったことなど、改めて別の記事で書きたいと思います。私も、活動を広げすぎないよう活動にセーブをかけつつ家族サービスもできるよう意識をしていますが、睡眠時間は受験生の頃より確実に減っています。特に今年はオンラインで開催されるイベントも多く、土日に3つ、4つ、診断士系の予定を入れてる猛者もゴロゴロいます。ぜひ、ゆっくりできるこの時期にこそ、ご家族や友人、大切な方とたっぷり向き合ってみてください。繰り返しますが、合格発表後では遅いかもしれません!!

いかがだったでしょうか??今は試験直後で、絶賛モヤモヤ中かもしれませんが、時間の使い方や気分転換の視点で参考になれば幸いです。

明日は風太さんが登場です。お楽しみに!!

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