「すぎっち式1次対策のコツ~財務会計~」とにかく手を動かして慣れる!

みなさんおはようございます。金曜朝の担当“すぎっち”@タキプロ6期生です。

GWに突入しましたね。GWいかがお過ごしでしょうか? これからGWに入る方も多いかもしれませんね。

 

さて、今回は予告させていただいた「すぎっち式1次対策のコツ~財務会計~」についてお伝えします。前回までで「すぎっち式1次合格の極意!」「すぎっち式1次合格のコツ!~スケジューリング~」「すぎっち式1次合格のコツ!~過去問活用~」「すぎっち式1次合格のコツ!~経済学・経済政策~」のお話をさせていただきました。前回からは1次試験の科目ごとの勉強方法等をご紹介しています。合格に近付く参考になれば幸いです。

 

今回は1次試験初日2つ目の科目「財務会計」についてご紹介します。

「経済学・経済政策」と同様、毎年難度が変動する上、ニガテとされる受験生も多いのではないかと思っています。このGW中にニガテな方は一気にニガテ解消を目指しましょう!

財務会計はいろいろな対策がありますが、ニガテな場合、1次試験の「財務会計」は「とにかく手を動かして慣れる!」と割り切って対策を進めるのがオススメです。「財務会計」も頻出論点のパタンが繰り返し、表現や数値を変えて出題されてるだけです。

 

知識を定着させ、実力を高めていくには下記のコツで「財務会計」を学習することがオススです。

 

  • とにかく手を動かして慣れる!

財務会計にも経済学・経済政策と同様、頻出論点から数多く出題されます。原価計算や精算表、NPVやオプション等、名前を聞くだけで、イヤという方も多いと思います。丸暗記では対応ができず、理解しただけでは数値を導けない点が財務会計の厳しい部分ですね。初学者でとくにニガテ方は、「集中した時間の取れるGWに、簿記三級等の解説が丁寧な参考書で論点理解をする」オススメです!

論点理解をしたら、同じシリーズの問題集でその論点だけ、解けるようになるまで繰り返し解き、解き方をカラダに慣れさせるコトも重要です! 

この2つを同時にやるコトで論点理解と問題を解く力が身に着いてきます。

理解が進まないテキストを使い悶々とするのではなく、他資格などの解説が丁寧はものを活用して、論点理解と問題を解く力を一気に定着させてしまいましょう。コツは「とにかく手を動かして慣れる!」コトです。

 

今回は「1次試験の財務会計」のお話でしたが、診断士試験ストレート合格を狙うには、1次対策に専念する前のGW中に2次試験の概要と「合格答案のレベル感」を押えておくことも重要です。2次試験「合格答案のレベル感」がわからないという方は、本屋で販売されている「ふぞろいな合格答案」を活用し、「合格答案のレベル感」を把握しておくのがオススメです。

 

次回は、「すぎっち式1次対策のコツ~企業経営理論~」についてお伝えします。

 

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