見通しを持って、勉強を始めよう!

こんばんは!土曜夜担当のshuttleです。

今日から12月。夜道の楽しみは、帰り道のイルミネーション。
最近、本格的なツリーを飾る家も増えてきてて、
競い合うように飾られた中庭は、なんだかこそばゆい感じもします。

さて、先日、独学合格者の座談会がありました。

金銭的な面から受験校通いを諦めた人、
地方在住のため受験校が近くになく、自学せざるを得なかった人、
様々な背景をもった人が集まりました。

「独学」というと「大変そう」に感じてしまうかもしれません。
でも、ちょっと考えてみてください。

少し大きな書店をウロウロしてみると、
様々なテキストが所狭しと並んでいます。
それも、大手受験校で使われているテキストと、
同じ内容だったりします。

  独学者の特権
  それは、自分で好きなテキストを選べること!!

ヤミクモに、受験校や通信教育を申し込んで、
もし、テキストが自分に合わなかったり
自分が知りたいところを解説してくれない講義だったりしたら、、、

もちろん、「お金を払うことで自分を追い込む
というやり方もあるでしょう。でも、結構な金額です。
あとで、「結局、この学校は合わなかったな、では済まされません!

これから、通学・通信を考えている方も
自分自身が、教材の品質を見極める眼力ができるまでは、
まず一度、自分の力で、できるところまでチャレンジしてみるのも
アリかもしれませんよ。

例えば、この12月は、
「7科目を一通り軽く見通してみる」
1ヶ月にしてみてはいかがでしょう?

  8月までの【見通し】を持って、勉強を始める!

人によって、これまでの経験、得意・不得意はさまざま。
全7科目を均等に、学校のカリキュラムに従って、
淡々と学習する必要はありません。

得意科目は、得点源となるよう、過去問演習に集中する。
どうしてもわからない科目は、「サルでもわかる」テキストから勉強を始める。
・「法務」や「中小企業政策」など、

 とにかく暗記しなきゃならない科目は、
 今覚えても、結局忘れてしまうので、思い切って後回しにする。

などなど、

  自分の中で【見通し】が立てば、
  8月までの落としどころを考えながら、
  自分で勉強を進めていくことができます。

  自分の中で【見通し】が立てば、
  受験校や通信教育を選ぶにしても、

  ネームバリューや金額ではなく、
  自分に合ったカリキュラムを選ぶことができます。

論述添削が必要な2次試験はさておき、
1次試験については、チャレンジする前から気後れせず、
一度、自分でテキストか過去問を開いてみる価値は、ありそうです。

来年8月の一時試験にロックオン。
与えられた期間は8ヶ月。まだまだ、充分な時間があります。

8ヶ月間の見通しを持って、順調なスタートを切れるよう、
心から応援しています。

それでは、おたがい頑張っていきましょう。

shuttle

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