保険受験のススメ  マイペース独学byぱんだ

こんにちは。ぱんだです。
2020年度1次試験の申込がいよいよ開始しましたね。
新型コロナウィルスの影響でもしかすると試験の日程が変更となるかもしれませんが、継続して勉強をされている方が多いかと思います。在宅勤務で小さいお子さんがいないご家庭などは、通勤時間等にされていた勉強を静かな環境で行えるチャンスであるかもしれませんね。
(私の場合、妻の理解は得つつも、幼いわが子らと触れ合うのを我慢しながらの勉強でした)
私はこの4月から新たな職場での仕事がスタートしました。全く初めての業界で覚えることが山ほどありますが、診断士の試験勉強を貫いたおかげかアラフォーにして日増しに好奇心が高まり、新しい知識・物事に触れることにワクワク感が止まりません!

自己紹介&前回記事はこちら↓↓
http://www.takipro.com/2jishiken/65262/

さて2020年度1次試験まで残すところ3カ月を切り、合格に向けていよいよラストスパートに入られている頃だと思いますが、どうしても勉強に身が入らないときに自身が取り入れていた勉強方法や取り組みやすかった参考書、また2次試験リベンジ組の方向けに保険受験をした場合の自分なりに感じたメリットを書かせて頂きます。

ほどほどにマイペース勉強&健康促進

1次試験勉強では同友館の過去問完全マスターを愛用しておりました。メリットとして
・論点別にまとまっている為、繰り返し解いていくうちに自然と知識が定着化していく
問題文の次ページに解答解説が載っていて読み進めやすい
300ルクス程度の明るさで、周囲の目さえ気にしなければどんな場所でも勉強可能

…照度(ルクス)や光束(ルーメン)、運営管理で習いますよね。読み書きや勉強:500ルクス、日本画の鑑賞:300ルクス 程度が一般的な目安であるそうです。

なおTACスピード問題集も使ってみようかと思いましたが、当時は問題と解答ページが飛んでおり、使いづらそうだったので止めました。でも先日本屋で見かけたとき、『問題文の次項に解答解説』という形式に改訂されており、非常に使いやすくなっていると感じました。

ラッシュ時間帯以外の電車内や顧客へのアポ商談の合間、また休日に家族で外食の際は敢えて行列のできる人気店に行き、妻子が周囲を散策中にひとり並んで解いていたりと、スキマ時間を埋めるようにして進めていました。なお受験生時代の通勤手段は車でしたが、1次対策では暗記ものを中心に音読しながら頭の中を整理したり、2次対策ではTBC動画講義の録音を流したりするだけで渋滞ストレスが和らいでいました

休日は図書館や喫茶店に行けば、否が応でも勉強モードに突入できるのですが、誘惑の多い自宅だとなかなか気力が湧かない…そんなときはタバコ1本吸いながら(ベランダか玄関外でホタル族)1~2問程度解いてみて『やる気が起こればそのまま解き続ける』し、『起こらなければ録画溜めしてるお笑い番組等々を観る』と割り切っていました。そのようにして「1週間でこの科目を1周する」といったユルめの目標計画に沿って、ぼちぼち進めながら積み上げていきました。ただし財務会計だけは立ちながらや電車移動中にやるには難しい科目でしたので、郊外の温泉の売店で昔衝動買いした足つぼ板に乗り、リビング台所カウンターに参考書を置いてメモ計算しながら勉強。最初は10分程度で痛くなり止めていましたが、続けるうちに足裏に分厚いタコができつつ、気づけば1年分の過去問を全て解けるぐらいに我慢できるようになりました。この方法は、電卓を使う2次の事例Ⅳでも続けました。その結果、予想外の収穫として勉強開始当初の頃の健康診断ではB・Cがチラホラ、ときには肝機能でD(精密検査)も出たりしていたのが、昨年は十数年ぶりにオールA判定(健康優良中年児)を取れたのです!ちなみに食事の支度中など、妻に「邪魔だ」と言われたときは、テーブルの上に段ボールを置いて勉強してました(泣)

さて、オリンピック開催で例年よりも早まった1次試験、まさかのオリンピック来年に延期で、今年と(新型コロナウィルスの事態が収束するならば)来年も早い時期に開催されるであろう1次試験、いよいよ申込がスタートしましたね。申込期限は5月8日(金)までですが、このブログをご覧になる方々で、既に申込み済みのひとも多いと思います。

保険受験はするべきか?

2019年度に初めて、あるいは複数回、2次試験を受験されて惜しくも不合格となり、リベンジを期して2020年度は2次試験勉強に特化する方も多いと思います。

ぱんだも2018年度に2回目の1次試験を何とかクリアし、リベンジとなる昨年度のこの時期は2次の勉強だけに集中していました。しかし何度も頭をよぎるのは「今年の2次で躓いたら、来年はまた1次試験を全科目受験」…という不安ばかり。そんなときに参加したタキプロセミナーで『保険受験』なるものを初めて耳にし、後半の質疑応答では10期の先輩且つ多年度受験生で「毎年保険受験をしていた」という方へサシで相談したところ、「1次試験は1度合格するまで勉強していれば、(爆弾科目の年を除いて)自分が考えているほど時間をかけなくても、60点以上は維持できていた」というお話を頂きました。鬼門であった経営情報システム以外とりあえずは科目合格に1度は科目合格に達したとはいえ、1~2年経つと記憶も薄れてしまう1次試験の勉強を再びやるには、それなりの勉強時間が必要になる訳で、受験すべきか否か、ぎりっぎりまで迷った結果、締め切り2日前に仕事で半休を取得して県の診断士協会に直接赴いて申込書を受け取り、その足で郵便局に行き受験費用を入金するに至りました。

そして昨年、私の場合は「保険受験をしておいて良かった」と心から感じております。

そんな自身の経験から、以下のいずれかに当てはまる方は受けておいて損はないと思います。

 本番に弱い…
1次試験のような選択問題で、繰り返し問題集を解いてテキストを読み込み、自分なりに対策を万全にしていても、1問につき4~5個の選択肢から最終2択に絞り「あとは運まかせ」なんて状況はいっぱいあると思います。そんなとき、ことごとく外してしまうようなひと…普通にいけば50%の正答率が、ぱんだの場合は経営情報システムのような苦手意識が強い科目ほど、さらにその半分以下の確率でありました。。

 プレッシャーに弱い…
「退路を断つ」ことで底力を発揮できるタイプと、重圧に負けて本番ズタボロになってしまうタイプ、大きくはこの2つに分類されるかと思いますが、私の場合は完全に後者=「今年もダメだった場合、来年は1次から全てやり直し」なんて考えただけで気が狂いそうになることもしばしば。2度目の2次試験に向けての学習中、不安が襲ってきて勉強に身が入らないこともありました。

そんなこんなで、6月最終週くらいに過去3年分の問題集を購入、また過去に使った同友館過去問完全マスターも再利用し、1カ月強の期間は2次試験勉強を中断して1次試験再勉強に注力しました。

ここで保険受験&科目合格のルールを簡単に振り返ると、
2019年度に1次全科目を受験して合格した場合、2次受験資格は2020年度の1度きり…ということは、来年も保険受験の必要あり!
6科目で各60点以上を満たせば、2020年度は1科目のみの合格で2020年度と翌年度の2次も受験資格を確保できる!!
いや、ハナから2次試験不合格を前提にあれこれ考えるのは自分でもホントどうかと思ってしまいますが、振り返ってみるとほぼ独学で情報が少ない状況にあって、それほどに掴みどころのない2次試験の勉強に溺れ、酸欠状態に陥っていました(汗)
自分の中では確実に得点できる中小政策は敢えて来年に取っておくことにして、6科目の受験に止めました。結果は、企業経営理論(58点)と経営情報システム(最も勉強時間を費やしたのに52点)以外の4科目合格でした。

(中小政策の勉強については、次の機会に触れたいと思います)

まとめ

今年はコロナの影響で、例年8月第1週に実施される1次試験が、約1カ月ほど早まりましたが、保険受験の採否を判断する場合、ぱんだ的には今年の1次試験日の早期化はメリットであると捉えます。既に過去問や予備校答練を日々解いておられる受験生の方々はお分かりかと思いますが、特に2次筆記試験の場合、過去問や予備校演習等で定期的に問題を解いていかなければその実力が落ちていってしまいます。これまでは1次から2次筆記まで2カ月半程度しか間を置かなかったのが、今年は(おそらく来年も)約1カ月も伸びるということはそれだけで例年よりもアドバンテージになると考えます。
また私の場合、2018年度2次試験が終了してから「絶対的に不合格した!!」という変な確信があったため(実際にCBDBのC。。得点開示請求すらしませんでした)、試験終了直後から次年度リベンジ合格に向け、中断期間なく再始動しました。『TBCテキスト』や『ふぞろい過去問』、『合格者の頭の中にあった全知識』などを繰り返し使いましたが、どうしても飽きがきたり、また知識もごちゃごちゃになっておりました。そんな中、2次試験に特に関わりが深いものの、2回受けた1次試験の1回目で科目合格して以降は全く読み返しもしなかった、企業経営理論、財務会計、運営管理に改めて触れられたことで、知識の整理にも繋がりました。

最後に、2019年度の2次筆記の事例Ⅰで早速パニックに陥った際には「今年もダメだったとしても、1次の保険受験で科目合格できたおかげで、来年の1次では苦手の情報を政策でカバー、さらに理論を再び勉強できるから次こそ合格できる!」と自分に言い聞かせ、何とか落ち着きを取り戻すことが出来たのも、昨年度の合格に結びついたと言えます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
次回は「ぶいの」さんです、お楽しみに!

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【現時点の令和2年度中小企業診断士試験の実施予定について、中小企業診断協会から告知がありました。詳しくはこちらのページから】

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