【おーじ流アドバイス】経営情報システム・しょーもないダジャレ暗記法/おーじ

1.はじめに

読者のみなさん、こんにちは。タキプロ10期メンバー、「おーじ」です。

 #自己紹介および1回目記事「企業経営理論は国語の試験だ!」はこちら
 #2回目記事「2次事例Ⅳのケアレスミスをあなどるな!」はこちら
 #3回目記事「2次での文字量を自在にコントロールする!その①」はこちら
 #4回目記事「2次での文字量を自在にコントロールする!その②」はこちら
 #5回目記事「1次試験会場でよく見る不思議な光景」はこちら
 #6回目記事「経営法務をさらりとクリアする弱者の戦略」はこちら
 #7回目記事「1次試験に受かればもう診断士も同然!?」はこちら
 #8回目記事「与件文でパターン化される経営指標選択(事例Ⅳ)」はこちら

さてさて、今日はもう7月18日ということは、1次試験まで2週間強ですか。追い込み・詰め込み・流し込み・滑り込みにと忙しい日々だと思いますが、体調管理だけは最優先で行きましょうね。

2.音引きの謎(小ネタ)

ところで今日は経営情報システム(以下「情報」)についてお話しようと思うのですが、まずは小ネタから。
「情報」に出てくるカタカナ用語って、最後の音引き(-)を付けない風習がありますよね。「コンピュータ」「サーバ」「ルータ」「アセンブラ」「コンパイラ」「インタプリタ」「アーキテクチャ」・・・挙げればきりがないですね。普段使う言葉でも、「ブラウザ」とか「ビューア」とか「マスタ」とかはすっかり音引きなしが一般的な感じもします。そして、システム系の部署や外部のシステム会社の人ほど音引きなし用語を常識のように使ってくるので、なんか付けない方が正しくてカッコいい、みたいな感覚もあります。

なぜ音引きはないのか?

答えは簡単、JIS(日本工業規格)でそう定められているから、です。
以下が、JISの「Z8301」附属書 G での、「文章の書き方,用字,用語,記述符号及び数字」を規定する原文です。

外来語の表記に語尾の長音符号を省く場合の原則
a)その言葉が 3 音以上の場合には,語尾に長音符号を付けない。
 エレベータ(elevator)
b)その言葉が 2 音以下の場合には,語尾に長音符号を付ける。
 カー(car),カバー(cover)
c)複合の語は,それぞれの成分語について,上記 a)又は b)を適用する。
 モータカー(motor car)

おいおい、それじゃ答えになってないぞ!?・・・はい、ですよね。
では、なぜJISでは正しい発音でなく、音引きなしを一般としているのか、ですね。

答えは、意外にも、戦前に遡ります。以下引用ですが、
「工学系の学術用語では、3音以上のカタカナ用語の末尾の音引きを省略するのが原則。これは戦前に全日本科学技術団体連合会という団体が決めたもので、その元には英語発音への誤解がありますが、工学系学術用語やJIS用語の多くはこのルールをそのまま踏襲しているんです。当時は物資難で活字も不足しており、『ー』1字でも減るとありがたいという時代背景もあったようですね」(早稲田大学メディア文化研究所・森 治郎教授)
とのことです。
更に言えば、活字だけでなく記憶容量や画面で表示できる量もかなり乏しかったため文字数を減らしたい背景もあったようです。

ただ、文科省の指針では「コンピューター」など音引き有りを推奨しており、「情報」以外のシーンでは音引きありが普通に使われています。

3.「情報」の王道攻略法

おっと、すみません。小ネタで1000文字越えてしまいました。
ここから本題です。
今日は、今からできる「情報」知識の総ざらいについてです。

ここまで勉強されて痛感していると思いますが、「情報」は完全に暗記科目です。1次試験2日目、暗記3兄弟の次男坊ですね。特徴としては、アルファベットとカタカナの用語がめちゃくちゃ多いということが挙げられます。受験生の中には、コンピュータを自作する人などかなりこの分野のマニアの方もいるかもしれませんが、たいていの人は通信プロトコルのことなんて微塵も知らずに日々PCを使って仕事されている方かと思います。スタートラインはみな同じなので、最後の詰め込みでいかようにも挽回可能です。

ちなみに、私おーじも日常生活においてはPC回りやITについてそれほど明るい方ではないですが、本番では76点取れました。文系には文系の強みでもある暗記テクで太刀打ちできますので、付け焼刃でも高得点は狙えます。(ただし、試験後すぐ忘れます)

まず、「情報」の暗記正攻法ですが、以下の2つかと思います。

① アルファベットの用語は英語に分解して覚えること
② 困ったときは語呂合わせ(ダジャレ)に頼ること

もう試験まで残り少ない時期ですので、今からできる暗記総対策についてアドバイスしたいと思います。

4.MY用語集作成のススメ

結局のところ、「情報」の知識って、「用語の知識」に集約されていると思います。経済学の余剰分析等などのように、グラフを書いて理屈を理解するものではなくて、単純に「言葉の意味を正しく知っているか」にかかっている問題が非常に多いです。そんな場合の勉強法は、「一問一答」が最適です。残り日数僅かではありますが、最後の整理として、エクセルでMY用語集を作成することをお勧めします。

以下のようなイメージのものです。
・予備校などのテキストの章体系に合わせて段落分けする
・覚えたい単語を書く
・その単語が英語なら右のセルに正式名も書く
・その右のセルに用語の説明を短文で書く
・その右のセルにしょーもないダジャレも書いておく(全部でなくて可)

これをプリントアウトして、用語の部分を隠しながら電車の中とかで繰り返し見ていればどんどん覚えられると思います。
あえてアナログでやるのは、紙のどの辺に書いてあったかとかで思い出せたりするんです。
全単元分まで作る時間がないという方は、苦手な単元や記憶があいまいな言葉だけでも良いかと思います。

5.しょーもないダジャレとは

ダジャレに使うワードや言い回しは年代や知識など人によって異なるので、基本的に自分で考えるのが良いとは思いますが、一例までに私おーじのものをご紹介しますね(プログラム言語の辺りを例に)。

「XLの服はタグまででかい」
:XMLはユーザが独自のタグを拡張して定義できる

「Php研究所、ダイナミックすぎ」
:PHPは動的にWebページを生成

「パールは久慈産」
:PerlはCGIを使うために利用される言語

「虎4頭で科学に夢中」
:Fortranは科学技術計算用言語

「コボちゃん、コンパと事務処理がお好き」
:COBOLは事務処理分野で広く利用されるコンパイラ

だんだん恥ずかしくなってきたのでこの辺で・・・。笑
全部の単語をこんな風に覚えなくて良いのですが、「暗記を楽しもう!」ということが伝われば幸いです。

6.おわり

1次試験まで残り僅かですが、ここからは暗記がものを言います。「情報」は、8月5日になったらいったん忘れても何の問題もありませんので、今はいろんなフックを作って脳に留まるように工夫をしてゆきましょう。

タキプロでは毎週水又は日曜に、2次試験の勉強会を開催しております。
私おーじも、時間を合わせてできるだけ参加したいと思います。
また、ブログでの質問などのコメントも大歓迎です。

明日は、ノブが2次試験対策についてお届けします。お楽しみに!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
以上、おーじでした!!


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