経済学は『風が吹けば桶屋が儲かる』的な考えの集合体

おはようございます。びっくるです。
今日から「1次直前期勉強内容・方法(経済学・経済政策)」です。
いきなりですが、私は経済学が超がつくほど苦手叫びでした。
生理的に受け付けてくれません。
そんな私ですので、重要・頻出論点等のアドバイスはできませんが
3つだけ意識していたことをご紹介致します。 

1~をすれば~になる の集合体が経済学
テキストには色々な事が書かれていますが、
経済学は『風が吹けば桶屋が儲かる的な考え方の集合体』だと

思います。

各項目・理論ごとに『~をすれば、(結果として)~になる』

まとめておくと、

暗記した用語の理解が深まり本番対応力が高まります。

私が実践していたのは、ノート1ページに1つの項目をまとめ
グラフの形とともに暗記していました。

2経済学の知識は2次試験では全く必要としない
経済学は大学の学部として存在するほど学問として成熟しており
勉強しようと思えばいくらでも勉強できてしまう科目です。
しかし、経済学の知識は2次試験では全く必要としません。
今年は時間をかけず、試験突破だけを意識した省エネ勉強を

意識して下さい。

合格してからじっくり勉強しましょう。

3経済学は1次試験の最初の科目である

診断士試験を初めて受験される方は、当日はかなり緊張することかと

思います。
まして、経済学が苦手科目の人は、この科目の出来次第で後の科目の

モチベーションにも影響してきます。

しかし、診断士試験は7科目で420点取れれば合格

(1科目でも40点未満でないこと)です。

半分できていれば、他の6科目で挽回可能だということを意識しておいて

下さい。そうすれば、当日に変な汗をかかなくても済みます。
(模試受験などを通して、本番慣れOKしておくのもいいですよ。)

ちなみに私の去年の成績は3科目受験で

経済学44点、財務60点、中小80点の合計184点で一次試験を突破しました。
そして2次試験も突破できました。そんなこともあるのです。

いよいよ本番まで2ヶ月を切ってラストスパート!

勉強方法もインプット中心からアウトプット中心にシフトチェンジ
本番対応力をアップさせてくださいね。 応援しています。

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