必見!1次試験「ギリギリ合格」受験生の1週前ドキュメント

勉強お疲れ様です。「よっしー」です。来週は1次試験ですね!

合格体験記にもありますが私は434点で1次試験を通過した「ギリギリ合格」受験生です。この記事にもあるように、1科目1問ずつ不正解で不合格になっていた得点です。今でも冷や汗がでます…
そこで今回は、私のような「ギリギリ合格者」の試験一週前ドキュメントと、やってよかったことを大紹介します。キーワードは「疲労」です!
過去記事はこちら

1.一週前の土日

・土曜日:暗記科目の最終追い込み(目的:苦手科目の記憶定着)

朝から図書館にこもり、一番苦手な経営法務と 勉強時間不足の中小企業政策の最終追い込みを行いました。いつもの私なら過去問を5年分みっちり!と無理をするのですが、この段階では疲労を考慮して3年分だけに。その分復習を手厚くして、記憶定着に重心を置きました。

・日曜日:神社参拝(目的:勉強から一時離れてリラックス
日曜日は、朝から湯島天満宮に参拝しました。小雨模様だったことを覚えています。
試験直前にお祈りすることの意味は、「神頼み」というよりは「神前で、今まで自分がやってきたことを改めて自分自身に信じ込ませる」こと。つまり、改めて自分を信じてやることじゃないかな..と考えます。
その後、湯島駅近くの四川担々麺「 阿吽」でランチ。疲労回復&リラックスできました。

2.試験6日前~2日前まで

・ミス復習(目的:同じミスの再発防止)
6日前から2日前までは、今までの勉強でやらかした「ミス復習」のみを行っていました。
本当は「過去問を解かなければ」とか「問題を沢山解かないと」という焦る気持ちがあったのですが一切捨てて、ミスのみに向き合う時間を確保、疲労を溜め込むことなく過ごすことが出来ました。
しかし…いま思い返せば、この頃が勉強期間で一番不安でいっぱいな時期でした。ゴールに向かって計画通りやってきたはずなのに、図書館やカフェに向かう足取りが重かったことを覚えています。ここ数日不安でいっぱいになっている受験生の方は「ギリギリ合格」するタイプの受験生かもしれません。

・中小企業白書の読み込み(目的:中小企業政策の追い込み)
図書館で中小企業白書が誰にも借りられず在庫にあったので借り、寝る前に必ず読みこんでいました。

3. 試験前日

・有休を取り仕事を休む(目的:休息)
私は「前日に試験会場がある地域に移動」が必要な受験生でした。具体的には東京=札幌間の移動があり、疲労回復の為に前日休むことは必須条項でした。
疲れるのでペンを持った勉強はしていません。ファイナルペーパーをパラパラとめくった程度。カツ丼を食べて就寝。

4.試験当日

・カフェで朝練(目的:「経済脳」・「法務脳」への切り替え)
多くの受験生が頭脳モードを1日目は「経済脳」2日目は「法務脳」に切り替えして、その日の1科目に臨んでいるのではないでしょうか。しかし、テキストやファイナルペーパーを眺めていてもいまいち切り替わらない私は事前に切替計画を立てていました。
私の切替方法は「試験会場近くのカフェで、最新の過去問を一通り解く」です。もちろん、今まで過去問トレーニングで何回も練習している問題なので、ほぼ内容は理解しています。目的はあくまで「脳の切替」です。「こんな引っ掛け、よくある!」とか「この問題、間違えやすいよね」とかブツブツ言いながら解いていました。スタバの店員さんごめんなさい。

以上、試験当日までの「ギリギリ合格」ドキュメントでした。いかに私が疲労に気を使っていたか分かると思います。皆さん、1次試験合格まであと少しです!体調に気をつけて!

今晩の投稿は、タッキーさんです。
お楽しみに!

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